やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

ランRUNラン?!走ってばかりの壮年とミニマムストレスレストアとは如何に?

2024-05-16 21:07:53 | 釣部
ちょこっと小物釣りを。


と言えば近所の池でギル相手にってのがここ最近のネタでしたが正直ギルでは余り萌えない。
やはりジャパニーズネイティブであるコイフナそしてモロコ類こそが小物釣りの対象魚である。


遡る事ウン十年だが延べ竿で小さなウキをつけてそれらを釣っていた記憶こそ我が釣り人生の原点だ。


あの頃の多摩川はまだまだ護岸工事も進んでおらず流れも緩やかだったので至る所に小魚の住処があったものだ。
だが時代は変わりバスは何処にでもいるが小魚が姿を消した。


勿論全てバスに食べられたって話ではなく上記にもあるが河川の整備により彼らが住める場所が少なくなったからだろう。
だからバス害魚論も一部では正しいとは思うが逆に一部でしか正解ではない。


話がズレたがそんなノスタルジックな釣りをたまにはしたい。
せせこましいルアーばかりではなくのんびりとウキ釣りをさ。


ではスタート。


ここはルア禁


***


実は今回のきっかけはとある動画から。


山向こうの山梨市にある万力公園内ちどり湖なる池でそうゆうジャパニーズネイティブ君が釣れるらしい。
そんな動画を見たのでちょっと居ても立ってもって事でとりあえず行ってみようかと急遽画策。
※昨日走って脚が痛いので今日の練習はナシに


だがウチからは大体1時間程の噂のちどり湖は結構こじんまりした池でした。
10分も歩けば一周出来そうなで更に全体的に浅い。偏光レンズ越しだがボトムが丸見えである。


ようやく着いたよ

これが流入

こちらが排水


そして最大の特徴はお隣を流れる笛吹川からの水を結構流入させており排水口に向けて大きなカレントがあることだ。


正直もっとまったりした水を想像していたのだがこれは・・・どうなのよ?


とりあえず一周歩いてみて一番良さそうなボサのある岸沿いから打ってみたのだがこれがびっくりする程反応がない。アレレレ?


真ん中に仕切りがあるよ

小さい堰になっている

スネイプ先生いた


竿は2m弱、ラインは無駄にフロロ3lb、そして針は今回様に用意した3号袖針で
エサはいつもの練り餌でありタックル的には外れてないと思うのだが全くの無反応。


暫く同場所でやったのだが駄目なのでそこから反時計回りに少しづつ移動しながら打ってゆくのだがこれまた虚無。
いつの間にか二周目に突入。だがここまで1時間ウキは微動だにしない。


私待つわいつまでも待つわ(嘘)

う~んこの


釣れますか?」と散歩民に聞かれるのだがハハハ・・・と苦笑いするしかない。



もう諦めようハヤッ!


って思ったのだがワラクシの他に唯一釣りをしていたオジサマに聞いてみれば色々教えてくれた(エサまでくれた)ので
ならばもう一周と再チャレンジすると何と一投目でウキが動いた。


それは空振りしたのだがさすがローカル釣り人のアドバイスは効くなぁと感心。即効性とはこの事。


だがウキは動き始めたのだがこれが中々フッキングしない。


師曰く「練り餌は適当に撒いて魚を寄せなさい」との事。成程確かにその通りかも。


広くて余り湖底に特徴のないこの池(敢えて湖とは言わない)なので魚を寄せなくては
ポチポツ歩きながら打っても余りにもエンカウント率が低すぎるかもしれません。


でもそこまで気前が良くない(貧乏性なので)ので針に付けながらも一応同じ場所に
エサを撒くイメージで釣りをしているとアタリが安定して出始めた。


だが掛からないナゼ?


???


何度も何度も空振りをしていたのだがようやく待望の一匹目をゲト!開始から2時間後の事であるw


それは5cmにも満たない小魚だがハヤ系なのかモロコ系なのか正直ちょっとワカラヌ。
ナナシノゴンベイさん(仮)だがとりあえずゼロではなくて良かった!


やったぜ~(実はこれは2匹目)

君の名は?(こちらが1匹目)


それからもフッキングに難アリの展開ではありましたがポツポツと釣れる様になり
合計で5~6匹ゲト出来て(多分同じ種類の魚さん)そこそこ満足となりました。


本音で言えばもっと他の魚種も釣れれば良かったのだけれど止む無しだ。
とりあえず今回はローカルのオジサマに大いに感謝しよう。ありがとうございました。


たまにはこうゆう牧歌的な釣りも良いネ。


だが「5cmの魚を釣って何が楽しいの?」と思われるでしょう。


でも小さきウキをはさんでの小魚との対話と言ったら恰好付け過ぎかもしれないが
このたった数時間数匹の釣果でここ最近のストレスが飛んで行った気すらします。


上腕二頭筋を使う様な相手じゃないけれどもこれも立派な釣り。メチャ楽しいのだよ。


さぁこのミニマムな思い出を糧にあと一か月半の厳しいウルトラへの練習へ向かいましょうかの。


ご褒美は吉野家の親子丼キャッホー


***


PS


これを琵琶湖周辺でやったら違う関西フィッシュと出会えるだろうか?

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人生ちょっちゅね?!等価交換に差し出す対価と鋼の錬心術師とは如何に?

2024-05-09 09:35:12 | 日々の戯言
井上尚弥凄かったね。


悪童ネリなるひげ面のお兄さんを文字通りブッ飛ばした
※ネリの方が年下とは思わなかったがの


強過ぎて草


知り合いも東京ドームへ行ったらしく会場全体4万人が超盛り上がって凄い熱量だったそうだ。
でも山梨に帰ってきたのは真夜中だったらしく疲れ切ってましたがw


それはともかくボクシングには階級なる体重幅がたくさんある。


例えば今回の井上氏は現在はスーパーバンタム級だがそもそも一個下のバンタム級で戦っており
そこでの4団体タイトル制覇後に階級を上げたとか何とか。


調べるとかなり細かく体重別階級が定められていてこれが一例だ。





一階級1~2kgぐらいで設定されてあり、つまりこの階級の数だけチャンピョンがいるって話になろう。
特に軽量級は設定分けが細かい気がする。
※そして団体数もどれくらいあるのやら?


よりどりみどりやぞ


うーむ
それでいいのかボクシング


っか素人疑問では一階級差がどれほどのモノなのよ?そんなに話にならない程なのか?


例えば何とか級は55kgと基準線を設けて±2.5gなら検量OKぐらいでいいんじゃないのか?
無差別級こそ最高とは言わんからもう少し階級バウンドを大きくしてスッキリすればいいのに。


まぁ日本人には馴染みのないパウンドなる単位が基準なので余計に理不尽さを感じる・・・
※ルアーフィッシングで少し使うくらい


んで聞けば前日検量を通過したら即食事をして体重を一気に5kgとか増やすそうだ。
勿論5kg増えたからと言ってパンチ力が急に増す訳ではないだろう。


どうやらカーボローディングを意識した食事内容でつまり減量で失った燃料を炭水化物中心の食事で
最悪長丁場になるかもしれない試合を戦い抜く為のガソリンをガーっと補給するイメージだと思う。


勿論食べ過ぎは良くないだろうからマイルールはあるのだろうが。


そんじゃ何の為の階級別よ?」と思われるでしょうが
現行のルールではそれはOKになっているのでそれを最大限に利用するのもプロなんだろう。


で多分身体や筋肉だけではなく内臓も相当強くなければそんな一気の体重増なぞ出来ないと思われます。


無論精神力も。


試合までの何か月間ずーっと練習&複雑なコンディション調整をしながら強い気持ちを切らさず維持するなんてとてもとても無理。
そんなストイックな精神力があるなら悪童キャラなんてやってられなそう。己に厳しすぎて解脱しそうじゃ。


一方ワラクシなんてただ時間内完走を目指すだけの練習でとっくに心折れそうですが何か?


でも今回は釣りとは畑違いのボクシングについて齧りましたがどんな分野でもNo.1になる人は気持ちが強いよね。
勿論それは強くなる要素の一つなんだろうけど少しでも見習えればと思います。
26億盗られてもケロッとしてられるくらい
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考える脚と痛む脚?!教育的ランニング指導と算数な善し悪しとは如何に?

2024-05-08 10:54:27 | 日々の戯言
正月もそうだが長い連休とは外食屋にとって稼ぎ時であり当然我がシフトは多くかつ長時間がデフォである。


GW突入する前は「あ~ヤダヤダ」とは思うが始まってしまえば後は流れに乗って行くだけ。
そうすれば気が付くといつの間にかもう最終日?!って感じで逆に名残惜しさすらありますw


つまりこうゆう事。








ようやく私のターン
※正月も同じ事言ってたな


***


そんじゃ釣りに行こう!


忙しかった憂さを晴らすかの如く釣りに行くってのが以前までのルーチンでしたが今のワラクシは違う。
現在のマインドは走ってナンボであり6月末の大会まで残された時間内での調整が最優先だ。


今日は何処をどう走るか?しか考えない極単細胞人化してます。


でも疲れた身体を引きずって走り出すのだが走る中でその疲労が解消されてゆく不思議な現象。
つまり気持ちのリフレッシュが身体の不調不具合を上回ってゆくのだろう。


そんでは唐突ですが少々数学論なぞをエー


***



富士登山競争断面図


上記のコース高低差図なのだが左下の市役所スタートから中盤の馬返しまでが現在の鍛錬コースである。
市役所を800mとし馬返しを1450mとすれば、その差は650mとなるのは簡単な引き算だが
ならばその平均勾配率は何%になるだろうか?


グラフから読み取るが馬返しまで11.5kmとし高低差が650mなる値が判明している。
その値を三角関数tanθに当て嵌めるとおおよその角度が導かれるだろう。


高校数学の躓きポイントである三角関数。嫌だよねぇ意味わかんなくてw


例のサインコサインタンジェントって奴はほぼほぼ人生で使わないけどその定理を知っているからこそ役に立つ時も来る来た。
その実計算も便利なアプリがあるから細かいトコよりも要は考え方を知っていればいいのだ。


まーもう使わないだろうけれども。


そんな訳で計算はアプリにやらせたらこうなった。




θ=3°14


1%勾配が0.9°とすると上記の値は3.48%となる。
※間違ってたらゴメン正解を指摘して


まぁ平均3.5%と書くと随分それほどでもない感が出ちゃいますが実際走ると心の臓が止まりますノーモアヒート


特に馬返しまであと少しの辺りは体感勾配がメチャきつくて足も心も折れそうになるけれども
頑張り処でもあるのでわざとスパートして強度を上げたりもしてます。


以前に久しぶりにこのコースを走ったと書きましたがその時の中の茶屋までが50分、馬返しまでが34分の84分。
そこから2回走りましたが46分33分の79分45分30分の75分になりました。


少々頭打ち感はありますが目標は70分なのでもう少し削らねばと思う。


正直ウルトラ練習に強勾配は要らぬのだけれど時短するなら強度が必要なので止む無く・・・
その昔、関西馬が(栗東の)坂路調教で強くなったと言われてから健脚には坂路って気がしてネw


とは言いつつもやはり超ロング走(50km強360分)もいずれせなアカン。あぁ時間が足りない。
でもその辺をクリア出来てようやくウルトラのスタートラインに立てる気がするのであります。


そうなると数学的帰納法(←どの辺が?)としてやはり釣りなんて行っている場合ではないのでござる。
※それでも行くけれども
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総額一体お幾ら万円?!今日の気分で選ぶ車と自己顕示欲ステイトとは如何に?

2024-05-02 13:29:35 | 日々の戯言
申し訳ないくらい今更だがグランツーリスモに興味が出てきた。


たまたまそうゆう動画を見たのだが今のグラフィックってほぼ実写じゃん!と思わせる程
車がリアルな質感を伴っていてマヂでびっくりした。


だがそもそもの話、PS5を持っていないどころかグランツーリスモシリーズも1回も触った事すらないので
ワラクシがプレイするのは・・・随分先の話になろう
※PS3しか持ってないぞ


***


釣り人である私にとって車は最も巨大で高価なタックルボックスである。
ただただ快適に釣りをする事だけを目的にしており現在のセレナにたどり着いたのはご存知の通り。
※この子は車中泊を念頭に追及した結果や


勿論どんなのをチョイスしても帯に短し襷に何とやらではあるが現状ではほぼほぼ満足しているのでありんす。
残念ながらグランツーリスモを走る様なスポーツカーではないけれどもそれは相反する要素ですからね。


しかし憧れってのはいつだって勝手に発生するものだ。すれ違うとつい目で追ってしまうあの車・・・


そんな感じで今回は車ネタで一筆行ってみようぞ。


***


現行で買える車でワラクシは何が欲しいか?なる自問自答をしてみようかと。予算と用途はフリー。
新車は勿論だが中古でも可能。歴史的名車でも超プレミアムカーでも構わんがあくまでカーセンサーに乗っている範囲でw
※カスタムカーもそこそこあり


正直なトコ乗った事もない車のインプレッションなぞ出来る筈もないので
結局は外装デザインで選ぶしかないが、そのチョイスは大いに偏る事になるのはご容赦を。


そしてベスト10方式と言いたいトコだが並びに意味はないと思って頂ければ幸い。


・・・ってこのネタ以前にも書いた様な気がします。
ならば令和6年版って事で今欲しい車って新たな気分で書きたいのですが多分あんまり変わってないんだろうw
そして写真は拾い物。車種や型式を間違っていたら勘弁。大体のイメージだと思って下さい。


ではスタート。


***


まず苦言からだが全てのクルマデザインに言える事だがメーカーエンブレムに拘るのを止めた方がいい。
馬鹿の一つ覚えみたいにフロントとリアの真ん中に必ず付けるなんて固定観念はなるはやで捨ててくれ。
それがどれくらいデザインの損失を招いているのか解らないんだろうか?アホヤデ




三菱アイ

唯一無二の美しい流線デザインだと昔から思っている。まだこの子を超えるデザはない。
街乗り用に同型の電動自動車であるアイミーブがマジで欲しいが衝突したら下半身が無くなりそう。



レンジローバー

大人の質感を具現化し完成されたデザインが本当に美しい。せせこましい日本車には出来ない形にウットリ。
形式は幾つもあるので正直ワカラヌが今回のチョイスの中では最高額かもしれません。



スカイライン33R

歴代GTRの中でも33Rがお気に入りだ。この子を仮想でも走らせてみたいってのが
グランツーリスモが欲しい動機でもある。獰猛さを隠したエレガントなGTRだと評価する。



新クラウン

基本的にセダンは嫌いなのだがこの新クラウンのデザはいいと思う。
四種類あるがスポーツ(多分)なるSUVモドキでかつグレーの実車を見た時は結構衝撃を受けた。



新プリウス

車の出来云々は抜きにして歴代プリのデザインは大嫌いでしたがこの子は別格。
上記のクラウンの流れを汲んでいる顔ですが初めてプリが恰好イイと思った。釣り辞めたら買ってもいい。



ランクル70

幾つもあるランクルの中でも70が一番恰好イイと思うし、実際世間の評価も高い。丸目の新型はアホみたいな顔だが。
変に弄らずこうゆう無骨な車を普遍的にリリースしてくれればいいのに何故それが出来ないのか?



ジムニーシェラ

魔改造してこそのジムニーシェラだと思うが当然ベース車両そもそもの形もいい。
軽ジムニーと違うのはオーバーフェンダーだけみたいだがそれこそがシェラなのだろう。5ドア車も気になる。



ホンダクロスロード

過去に刺さった棘みたいなモンで未完の憧れでもある。セレナかコレかで迷ったが中が狭くて車中泊には向かないので断念。
ノンカスタム車はク〇みたいなデザだが磨いてこそ輝く知る人ぞ知る一台だろう。



BYD ドルフィン

歩いていた私を後ろから静かに追い抜いていったBYDの電動自動車。
顔はかなーりイマイチだがリアデザが美しい。レクサスのLBXといい最近流行りの真一文字は私を掴むデザインだ。



MAZDA3

現行マツダ車の顔は嫌いだが真一文字とは真逆なこの子もリアへのボディラインが非常に美しい。
余談だがRX-7のイエローは全身がエロい。



ポルシェマカン(多分左・・・)

ロマンポルシェはどの時代も艶めかしい。彼らにしか出せない曲線がある。
兄であるカイエンも良いけど一つ進んだマカンがお好みかも。



レガシィB4 ブリッツェン2001

これはノスタルジー。レガシィはワゴンじゃないと意味ないけど初代のブリッツェンB4だけは特別だと思う。
マニュアルで乗りたい1台。特徴的なリアウイングが◎



シトロエン ベルランゴ

ルノーカングーをパクッたトヨタの様なデザだがシトロエンらしくパッケージされたユーロな味付けが素敵。
洒落てるとはこの子の事。こうゆうのでのんびりと全国行脚したい。


そんな訳で適当に書き綴ったらちょっと疲れましたフゥ
結局皆とは違う車をチョイスする事で他人からこう見られたいとか考えている時点でもうダサいと気が付いてしまった感もある。
それとも余り深く考えず服装みたいなモンと解釈すれば良いのでしょうか?


でもこう並べてみるといかにワラクシがリアフェチかが判る。やっぱ車はお尻よお尻。
好みなんて数年で変わるのだろうからこれらが総入れ替えした頃にまたこのネタやりたいと思います。
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輪廻転生四面楚歌?!戻らないこの夏休みとワンダフルマネーライフとは如何に?

2024-04-30 09:12:16 | 日々の戯言
例えば今回の西遠征費用。


オオナマズ戦は二泊三日のガイドツアーなので8万円とし、その前日に依頼したガイド費用が3万円強なり。
そして往復の交通費や食費や諸々の雑費をいれると15万円は下らないと思う。


別に相応の価値がこの遠征にアルナシの話ではないが15万円とは一応それなりの額ではある。
だがその使い道に一切の迷いもない。秒で決定ポンであります。


しかしここで明確に宣言しておかなければならないが
基本的にワラクシは貧乏性であり
かつ当たり前に貧乏でもある。


どれをとっても数十円差しかないおにぎりの具材チョイスに悩むケチである。


だが大金も小銭も同じお金なのにこうまでして心理的に違うのか?我ながら不思議だ。


そしてこう考える。

お金にはが混在するのではないか?と。


***


度々やんごとには書いているがワラクシは時給で働くアルバイターでありボーナスもないそうゆう立場の人だ。
勿論毎月どんなに頑張ったって収入なぞたかがしれてる。

そうゆう生活の中から捻出される15万円なら正直相当重いのは想像に難くない。


しかし現状はチト違う。


私がここで使うお金は基本的に投資から回収された分であり月々適当にプールされてゆくお金だ。
基本的になにもしてなくて汗一つかいてないけれどもソコソコに勝手に貯まってゆくのであります。


そうゆうお金は軽い。もう価値もなにもなく実に軽いのだ。


皿一枚洗えば琵琶湖が近づくと先日書いたけれども重いお金にはケチ心が作動するが
軽いお金は使ってナンボのバイアスがかかるのであります。
※財布に入れば一緒なのだが・・・


勿論無駄遣いを自ら推奨している訳ではないが物より面白そうな体験経験に対しては
機会を逃すな!投資をケチるな!と我ゴーストが囁くのであります。


因みに遠征から得たであろう経験値とやらが何ぞやに換金される事は一切ない。


全ては私の中に積まれるだけですが、それでも誰かに伝えたくてこうやってやんごと何かに書いてみたりはしますがね。
でもこんな駄文を承認欲求と呼べる程立派でもありんせん。ただのオサーン用忘備録であり拙いweb絵日記でしょうw


んで話はズレるがこれもまた本当なんだけど面白キラキラ体験はたまにでいい。


思い出がキラキラ輝く為にはそこまでの期待感や様々な準備の経緯により降り積もらすものであり
旅先で一気にバラ巻いてナンボである。それが日常化したらメッチャつまらないと思うのだ。


惰性とは緩やかな毒ですらあると思うポイズンヤデ


もし北海道に移住して目の前にトラウトのバンバン釣れる川があってもスグ行かなくなるだろう。
日常化での「飽きた」は感性にとっての猛毒だ。


だからたまにでいいし、たまにだからこそ多少の無茶ぶりも構わん。


まぁ今回みたいに西行と北行きが高密度スケジュールになるのは余り芳しくないけれども
しかし両方に譲れない日程を含んでいるのでこれも止む無しだと思い強行するのであります。


因みに北行きの予算は30マンエンくらいかなぁ・・・


***


アイデアをノートに書く事が好きカキカキカキカキ…


このノートも随分前から


基本的には旅先での予定やらそれまでの準備やらの実務的なメモなのだが時にはそこから外れた思い付きなどを書いておく。
閃きって即書き留めておかないとズグ忘れてしまうって話ですがそんなアイデア集を読み直すと気づきも多い。
数年前に何気なく埋めた種が活きる事も結構あります。


とある遠征時のタイドグラフ・・・


今回の北行きも自分の動線を組んでゆくうちに凄い昔のアイデアにぶつかった。
とある地名に記憶のタグが打ってありアレレ?と調べてみればそこには回収出来そうなウン年前の伏線があった。
※まだ言えないけど多分実現出来ると思う


しかも複数もだ


つまり「時間=人生」と思えば、誰の得にもならないが古びた棘も意外と味わいがあるのかもしれません。





・・・人の生って面白いネセカイハオドロキニミチテイル!
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