旅と時間の小窓

写真と旅のこと、自転車のこと、MACのことなどを書き連ねております。

ロードバイクのリアタイヤ交換

2015-07-28 22:30:43 | 自転車


購入から2年。
ロードバイクのリアタイヤが減ってきたのが、そろそろ気になり始めていたの矢先のことでした。
少しタイヤをチェックしてみると、タイヤに切れ目が入っているのを発見。
チューブと一緒に交換してみることにしました。









買ってきたのはアンカーのEXTENZA RR2LL というロングライフタイヤ。




タイヤを外す際のビドー落としはタイアレバーを使用しましたが、
組み付けはレバーを使う必要はなく、比較的簡単に装備できました。


数値上の重量は重めのタイヤですが、
装備後のフィールは特に気になるような感じはありません。


うまく休日の天候に恵まれれば、少しロングライドをしてみたいものです。

帰省を兼ねてロードバイクで(2日目 後半)

2015-03-28 14:10:15 | カメラ機材
色々と立て込んでおり、アップが遅くなりましたが、
2014年12月の帰省時、前回の四万十市から宿毛市方面に走った翌日。
12月14日午後のポタリング動画の「後半」部分をアップしました。


前半はこちら

高台でのデジカメのバッテリー交換中、
突風でカメラを落下させてしまい、結果的に修理代が発生するなど、
ちょっとしたハプニングはありましたが、楽しいポタリングでした。

風の強い日はバイクの保持と携行品の管理には気を付けましょう。



ルートは四万十川河口から黒潮町の大方にある入野海岸までとなります。
こちらは海岸線を走るコースや内陸のアップダウンなど、
気分によってコースを変更することができる
オススメのサイクリングコースとなっています。




動物の撮影時はフラッシュはOFFに!!

2015-02-28 10:37:12 | カメラ機材
鉄道写真を撮られる方が車両に向かってストロボ発光を行い
それが安全運行の妨げとなると問題になることが多いのですが、動物たちにも同じことが言えます。

実際に知られていないのか、確信犯なのかは分かりませんが、
プロ写真家と名乗っている人ですらストロボ撮影を行っている方が多いです。
夜行性動物の活動時間は暗いからという以外に、
キャッチライトといって目に光を入れるとイキイキして見えるというのが理由のようです。

その行為は寺社やライブ会場でストロボを発光したり、鉄道にストロボ発光する行為。
いや、それ以上に自然界のマナー違反です。
構造物や風景をライティングするのとは性質が違います。
「ライブや寺社仏閣での撮影」や「景観を損ねる」、「星が見えない」、「三脚が迷惑」「通行の邪魔」などといっているはヒトだけの勝手な問題です。寺社仏閣がなくても、鉄道が走らなくても自然界には影響ありません。

それに、ヒト同士なら、事前に話せば分かりますし、フラッシュ撮影許可も得られます。
しかし、動物は人間の故意による光で、突然の攻撃を受けることになります。
しかも、ストロボは一般的な街灯やスポットの照明と違い逃れることができません。

夜間の光を多く取り入れようとしている目にストロボを発光されると、
さして夜目が聞かない人間ですら、視力を奪われ全身の筋肉が緊張し、大きなストレスを受けます。
ましてや夜目のききやすいフクロウやモモンガ、キツネ、ネコ、テンなどにストロボ発光した場合、
相当のストレスを与えてしまうばかりか、失明してしまうことすらあります。



ところが、自称「ネイチャーフォトグラファー」や「自然を愛する」などと語っている方ですら、
良い写真(人間にとって見栄えがする絵)を撮影するため、
平気で動物にフラッシュ撮影(しかも複数台を巣の周りに設置して、
警戒心を解くためにリモートで同時発光したり)をする方が多いのです。

目の構造が違い、フラッシュの影響がない「昆虫」などであれば問題ないのですが、
動物写真は自然光が基本で、ライティングするのであれば対象にストレスを与えないように行うのが基本です。

しつこいようですが「静物(美術作品や商品のブツ取り)」「風景」をライティングするのとは訳が違います。

動物園ですら「フラッシュ撮影禁止」と歌っているのです。
大型哺乳類はフラッシュがきっかけで暴れたり、猫や狸などは車のライトで緊張して固まり、
轢かれることがあるのはご存知かと思います。

無知な子供ならば知らないで済むかもしれませんが、
プロ(写真家)を名乗る方は知らないでは済みませんし、知らないなら恥だと思います。
仮に知っていてやっているのであれば、虐待行為と変わりません。

お願いですから、暗闇の動物の動きを止めるためにはフラッシュが必須、
売れる写真・可愛い写真には「キャッチライト」が重要といって、動物にフラッシュを使わないでください。
撮影するのなら、ストレスを与えないよう自然の姿で接してあげてください。

帰省を兼ねてロードバイクで(2日目 前半)

2015-02-24 01:00:43 | 自転車
2014年12月の帰省時、前回の四万十市から宿毛市方面に走った翌日。
12月14日午後の走行動画。前半部分にあたります。
撮影は前回同様に「Panasonic HX-A100」ウェアラブルカメラを使用。
静止画はE-M5とiphone6 plusです。

今回は本体付属の耳掛けタイプのマウントを頭に装備する形を改め、
自転車のハンドルにミノウラのステーを装備。
カメラの純正オプション「トライポットマウント」で固定しています。

アイポイントでの撮影にはなりませんが、
映像の全体的な安定感はこちらの方が良いようですね。

ルートは四万十市中村駅から四万十川支流の後川を経由、
四万十川河口を目指すショートコースです。




気分転換に

2015-02-05 23:25:08 | 日記・エッセイ・コラム
2月4日の上川は久方ぶりに冷え込み。
スッキリとした晴天となりました。

寝起きの体調は芳しくなかったのですが、
運良く非番だったため、6時起きで朝からふらふらと撮影に。
朝のレポートのリクエストがあったので、簡単にアップしてみます。





起床後、車のフロントガラスが内側より凍りついており、
エンジンスターターが装備されていない為、
起床後に着替えてエンジンをかけ、
実際に車を出せるようになるのに1時間近くかかりました。

余力ができたら、エンジンスターターを装備しておきたいところです。



あまり焼けませんでしたが、朝日も綺麗です。




こちらは7時の車内の気温ですが、後付けの安い温度だからなのか、若干高めに表示されます。
実際には-26度にはなっていたようです。




ざっと車で回ってみたところ、
最近は雪が降っていなかったせいか、霧氷は川辺の一部だけについていました。
量は少なめです。




この日はニュースにもなったサンピラーが出ていました。

ゆっくり現像する時間がないので、適当な画像で申し訳ないのですが、
雰囲気だけでもわかっていただけると幸いです。

とりあえず、画像は簡単に現像したものですので、
ちゃんと現像したものは、日を改めて500pxなどにアップしたいと思っています。