不動産投資における融資可能性のお話…当ブログの過去記事でも散々書いてきた事 | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(融資は基本原則とテクニ

カルな知識・技術の総合戦)

実際に現役行員にインタビュー形式で

お話しされている点は、とても好感が

持てます。

まあ、当ブログの過去記事でも似たよ

うなお話や、この動画にはない説明も

多々していますので過去時期を漁って

みて下さい!(笑)

 

年収が600万円以上、現預金が3千万

以上と述べられていますが、実際には

それは下限であり現在は年収が1200

万以上でかつ、現預金が5千万以上と

言うのが一般論だと見受けられます。

ただ、この基準は全体の上位3%以上

になると思います。

だから、あまり参考にならないと考え

て中・低属性サラリーマンでも不動産

賃貸業をする為の方法論を出来るだけ

分かりやすく書いているつもりです。

 

いわゆる地方の高利回りの不動産投資

では、高属性があれば鉄板です。

ただ、底辺サラリーマンから這い上が

る手法も当ブログでは過去記事で何例

も書いています。

だから、高属性サラリーマンでない方

は、しっかりとそれらの過去記事を読

み込んでください。

一言一句、見逃さない様に…

端折って、早合点すると空回りします

で深く理解する事です。

 

ここで現実的なお話をします。

2018年以降は中属性以下のサラリー

マンには融資を使う不動産投資のハー

ドルはバカ上りしています。

簡単に現預金が3千万や5千万を用意

しろと言っても毎年アベレージで200

万円しか貯金できなければ?

3千万÷200万=15年、5千万÷200

=25年です。

仮に、大卒新卒から真面目に預金して

も23歳+15年=38歳、23歳+25年

ら48歳です…

単純計算ですが、結構な年齢になって

やっと貯まる金額なのです…

だから、そんなに甘くはないのです。

私の場合は築古戸建で儲けたりハイレ

バの株式トレードで爆益したりで資金

は潤沢にあったのでイージーモード・

チートモードだっただけなのです…

こんな私の経験は一般のサラリーマン

には何の参考にもなりません。

 

不動産投資で現実的にはサラリーマン

三年目から小さな一戸建投資などから

始めてサラリーと不動産収益のCFで

複利運用して大きな資金を作らないと

年齢的に間に合わなくなります。

更に、結婚、子育て、教育資金などな

どお金が沢山必要なライフイベントが

目白押しになります。

そんな中では1千万以下の安月給では

僅か3千万や5千万でも預貯金などは

そう容易く出来ません。

だから、若い時から現金投資で小さく

不動産投資を始めて複利や低レバレッ

ジ融資で資金を積上げるのが現実的な

方法論になります。

 

まあ、あまり無理はしない事です。

極端に高い目標はストレスになり体

精神を壊す事になるからです。

自然に無理せず諦めずに地道にやって

行きましょう。

多くの場合、誰の人生でも普通は何度

か「神風」が吹きます。

その時の風に乗れば、予想以上に時間

短縮が可能になります。

そのチャンスを掴むコツは普段の地道

な学びを継続する習慣です。

 

不動産投資で成功するにはあらかじめ

学んでいないとチャンス到来の時から

準備しても間に合わないのです。

今は無理でも?例えば相続で大き目な

財産が入って来て途端に不動産投資が

可能になる状況がやってくるなど様々

なシチュエーションがあります。

チャンスはいきなりやって来ます。

その機略を捕らえる準備が出来ている

か?いないか?の差なのです。

変に結果を期待せず日々、黙々と坦々

と学び続ける事です。

 

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