3月29日に、重症だった次男のメガバクテリア治療が一旦終了して、平和が戻りつつあります。
メガバク話⑦の頃から宿題のケージについては、現在進行形で試行錯誤しながら、3月末からは、大型ケージ+3ケージで、セキセイインコ4羽(オス)の多頭飼いに挑戦中です。
↓部屋はこんな感じ↓
左から、縦長ケージ(捨てようとしていたモノ)、日本の通常サイズ×2(元々の病鳥用と3月に一つ新調)、大型ケージ。合計4ケージが、時間帯によってコロコロ移動しながら、部屋に入りきらない感じです。
落語のオチみたい…?
これは、父母が亡くなった実家で暮らしている今しかできない…。
食事時間と食後1時間は、放鳥または別々のケージで過ごして、大型ケージに合流という形を選びました。(お年頃の子もいるので、スイッチON時はOFFになるまで待つ。合言葉は臨機応変)
みんなの食事量・食事療法・内服薬を別々に管理するため、そして餌の口移し予防も、決断した理由の一つです。
大型ケージと日本式のメリットいいとこどり(鳥)???今のところ、ケージは日替わり交代制にしています。
↓愛鳥の一日は、こんな感じ↓
- 7時起床、放鳥
- 放鳥後、個々のケージで朝食+大合唱
- 朝食から1時間後、大型ケージに合流して遊んだり羽づくろいしたり
- 放鳥時すぐ昼食、その後放鳥1時間
- 放鳥後、大型ケージでお昼寝したり遊んだり
- 寝る1時間前に、個々のケージで夕食
- 寝る前に放鳥後、大型ケージの各ブランコで就寝
これも、飼い主が療養中で引きこもり気味のため可能なんですが…。また適宜考えよう、と試行錯誤は日々つづく…
獣医さん曰く「大きいケージも一つと数えるんですか。よい方向に進んでいますね」
たぶん獣医さんは、合流については、賛成ではないと思います。運動量を考えて、私が決めました。
効果はというと、今のところ、メガバクテリアの天敵?鳥同士の『給餌』はSTOP中。飼い主も、食事管理がラクになりました。
大型ケージで育ってきた愛鳥たちの反応はというと、最初はこの方向転換への抵抗はものすごく大きくて…。
それでもあきらめずに、愛鳥たちの声に耳を傾けながら見つけた新しい形。今は、食べ物の取り合いをしなくて良いので、とても気に入ったようすです。と、長文になりそうなので、今日はこのあたりで…。
NO WAR
(つづく・・・あくまでもこれは、我が家のセキセイインコのお話。)
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