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俳句ポスト365は、夏井いつき先生選の中で1番選が厳しい。類想(月曜)
並選(火曜)、佳作(水曜)、秀作(木曜)、特選(金曜)で毎月第4週に発
表されます。そして25%くらいどこでも発表されないボツがあります。
月火で載ってなかったのですが、自信がない時はボツが頭をよぎるのですが、
今回は「ボツはない!」と自信がありました。
兼題は「雲雀」(三春、動物)ヒバリ科で全長17センチほどの鳥。地上に巣
を作り、羽色は黄褐色で斑があり冠羽を持つ。繁殖期に縄張りを宣言するため
に雄はピューチュル、ピューチュルと囀りながら空高く舞いあがる。これを揚
雲雀と呼ぶ。万葉集で大伴家持は「うらうらに照れる春日にひばりあがり心か
なしもひとりし思へば」と、雲雀の囀りの春の明るさに、すでに人の春愁を感
じている。



遺骨眠る安芸の小富士や揚げ雲雀 ⑦パパ
いこつねむるあきのこふじやあげひばり
句意)日清戦争後、帰還兵が伝染病で3000人弱亡くなったことから、似島
に検疫所が作られました。この検疫所は昭和33年まであったのですが、昭和
20年の原爆投下で市内の病院建物は壊滅状態だったが、8.3キロ離れた似
島検疫所の建物はほぼ被害をうけてなく、更に5000人分の医薬品の備蓄が
あったので、市内から船で1万人の被爆者が運び込まれたそうです。しかしそ
のうちの7千人は亡くなったと言われています。その似島は広島市内から見る
と、富士山に似ていることから「安芸の小富士」と親しまれ、なんと広島市内
の校歌の歌詞に「安芸の小富士」が出てくる学校が市内に14校もあります。
長男の中高も「安芸の小富士に茜さし♪」で始まります。
僕の高校の校歌は「早さみどり匂う太田川♪」で始まり、安芸の小富士は出て
きませんw
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