昨日午前11時より、沖縄の年中行シーミーに行ってきた。筆者のの代から墓は沖縄市(旧コザ市)に設置してあり、長男一家(夫婦に孫三人)、後四女一家(計3人)も参加したが、長女、次女、三女は夫々東京、大阪在住で参加は出来なかった。
今日は日曜日が重なったため、墓地の駐車場は満杯。
車椅子の筆者は一人寂しく車の中でご馳走を先祖と分かち合った。熱さのため危うく乾燥する目前だったが、何とか干物にはならずに済んだ。
沖縄ではシーミーのようなお祝い事があると、必ず昆布の煮物が付いてくる。
沖縄では昆布は取れないが、一時昆布の消費量が全国トップクラスの時期があった。 北海道名産の昆布の消費が昆布の取れない沖縄で全国トップクラス。北前船で富山県界隈で陸揚げされた昆布の一部は陸路で京都と、一部は大阪に運ばれ、とろろ昆布や昆文の味付け昆布佃煮、と形を変えると言うから、日本は広いようで狭い。
オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「台湾有事で日本は捨て石に」の沖縄市・金城巖さん(75)は、2月9、29日、3月25日、4月8日に続き今年5回目の掲載。
「岸田首相に平和外交を望む」の那覇市・大沼直樹さん(78)は、3月19日に続き今年2回目の掲載。
「昭和の日 時代の移ろい実感」の那覇市・山内昌一さん(83)は、1月13、27、28日、2月12、27日、3月8、26日、4月12日に続き今年9回目の掲載。
「素直な心で新しい何か学べる」の沖縄市・比嘉達志さん(57)は、1月12、27日、2月10、25日、3月10、26日、4月9日に続き今年8回目の掲載。
「手紙や新聞投稿で認知症予防」の石垣市・早野公子さん(76)は、1月10、24日、3月10日、4月12日に続き今年5回目の掲載。
「デイサービスで唄会を再開」の宜野座村・池辺賢児さん(46)は、1月6、24日、2月9、24日、3月14、29日、4月12日に続き今年8回目の掲載。
「エッセンシャルワーカー」の本部町・西永浩士さん(62)は、昨年12月31日以来の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
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