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海外から疑義の声相次ぐ中国の統計、信頼性向上狙い大幅法改正へ…実効性は不透明 (msn.com)

 

 中国の共産党政権は、統計法の大幅な改正に乗り出す。政府などが発表する統計数値に対する疑義の声が海外を中心に相次いでおり、罰則強化を通じて信頼性向上を図る狙いだが、実効性は不透明だ。

 

 国営新華社通信は23日、全国人民代表大会(全人代)常務委員会に改正案が提出されたと報じた。現在の統計法は1983年に制定され、改正は96年と2009年に続き3回目となる。

 

 今回は▽統計業務に対する共産党の指導を堅持▽監督の一段の強化▽一段の不正防止――を目的としている。改正案には、データを改ざんしたり提供を拒否したりした機関や企業への罰金を引き上げるほか、処分対象となった場合は政府によって記録・公表される措置も盛り込んだ。

 

 統計不正は18年以降、主に地方政府によるものだけで130件前後が摘発されている。本来、不正を監督する側の国家統計局自身がこの1~2年、国内総生産(GDP)や若年失業率の公表を先送りした前例もある。今回の法改正が不正抑止や海外からの信頼回復につながるかは見通せない。

 

 

己の面子のためなら

 

乗客ごと埋めてしまう国だよ

 

統計業務に対する共産党の指導を堅持

 

この時点で不利な統計を出す筈がありません

 

こんなのが常任理事国なんだからねぇ・・・

 

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