真面目に働いてるというのに、
なぜ、10人中9人が貧乏なのか?
この世のなかの100人中99人は、一生懸命働いても貧乏。
この世のなかの100人中たった1人は、働かなくてもお金もち。
そんな過酷な現実と、理不尽な格差をつきつけられたなら、だれだって真面目に働くのがバカらしくなるものです。
そこで、ここからは働いても貧乏になる理由と解決方法を、すべて明らかにしていきますね。
このページでは下記の悩みを解決できます。
◆なぜ、働いても貧乏になるのか?
◆なぜ、働かなくてもお金をもっているひとがいるのか?
◆この収入の格差はいったい、なんなのか?
このページの信頼性と専門性をたかめるため、下記が著者プロフィールです。
ちなみに、月収400~600万円弱程度の実績しかありませんが、社会のすみっこからここまで来ることができました。
低学歴、金なし、人脈なしで起業しましたが、働いても貧乏になる「社会の罠」から抜けだす手段を、僕は知っています。
ここからお話しすることが妄想でなく、すべて実体験の意味では、最後まで読む価値があると思います。
この世界は働いても貧乏になるようにできている
結論からお伝えしますが、僕たちが生きるこの社会は、働いても貧乏になるようにできています。
なにしろ、経営者側からすると、一般人をいかに安い給料でこきつかえるかどうかで、会社の成長が左右されるからです。
たとえば、ほとんどの人たちが資格を取得する理由は、給料をすこしでも上げるためですよね?
とはいえ現実といえば、立派な資格をがんばって取得しても、給料(手当て)はせいぜい月に1万円程度上がるのが関の山です。
つまり、サラリーマンやOLという職業は、働いても働いても貧乏になるような仕組みになっているのです。
あなたは今日、この社会のカラクリを知ってしまいましたから、働いても貧乏になる日常から抜け出さなければならないのです。
働いても貧乏になる理由を飲食店経営者の友人に聞いてみた
ちなみに先日、都内で20店舗以上の飲食店を経営する友人が、このように話してくれました。
「会社経営は、従業員から搾取すればうまくいく」、と。
ではなぜ、僕たちは「朝から晩まで一生懸命働くことこそが正義だ!」と、信じてしまうのでしょうか?
「貧乏が素晴らしい」と幼少期に猛烈に洗脳される
リアルとネットの両方で起業経験がある僕から言わせてもらえば、学校とはたんなる従業員製造工場です。
国のため、そして会社のために人生を捧げてくれる素直で従順な人材を、製造するための機関。
それが、学校というシステムなんですね。
そんな学校を卒業してサラリーマンになった親や教師は子どもたちに、以下のように教えます。
「有名な企業に就職しなさい。そうすれば安定した給料がもらえるから。」
そうして、働いても貧乏になる人が、量産されていくわけですね。
この負の連鎖こそが、働いても貧乏になる理由です。
働いた分だけ収入を増やすには常識を疑う事が大切
ですので、働いても生活が苦しい人生から抜け出すためには、まずこれまでの価値観や常識を疑ってみること。
そして、豊かでハッピーな人生を勝ち獲るのだと、静かに決断することが大切です。
・・・とはいえ、まだピンときませんよね?
そこで、以下の究極の質問を、ご自身に投げかけてみてください。
あなたはいったい誰を金持ちにするために働いてるのか?
20代なかばまで、僕は言葉のとおり、社畜でした。
「一生懸命働きなさい。そうすればいつかきっといいことがあるから」と社長が言うものですから、それを信じて来る日も来る日も、必死に働いたのです。
気づけば、長時間低賃金労働者になり果てていて、働けば働くほどに貧乏になるスパイラルに陥っていきました。
そこで、考えてみたのです。
「
自分はいったい、誰を金持ちにするために働いているんだ?」
考えてみれば、僕は会社の社長や周りに褒められるために、働いていたんです。
1度きりの貴重な人生のすべてを犠牲にして、人生を仕事で埋め尽くしていたのです。
だからこそ、いくら働いても貧乏から抜け出せない、いわゆる負のスパイラルにハマってしまったのでした。
ところであなたは、
「いったい誰を金持ちにするために働いてるのか?」
その答えが、明確になったでしょうか?
もちろん、かなり究極な問いかけですので、現実を受け入れたり葛藤を鎮めるのには、時間がかかって当然です。
ただ、人生をガラリと変えるには、まず現実を受けいれてから、その現実をスパッと手放すとうまくいきます。
ちなみにアップル創業者スティーブジョブズは、人生を変えるためのマインドセットを、以下のように説きました。
過去ばかり振りむいていたのではダメだ。
自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めたうえで、それを捨てればいい。
スティーブ・ジョブズ
むずかしく考えると人生が複雑になって、すべてが嫌になります。
でも、すべてはシンプルです。
物ごとを難しくするのは、いつも自分でした。
人生の目的を決めてから仕事を選ぶと働いても貧乏にならない
過去に、労働者階級に属していて、働いても貧乏になる負のスパイラルに陥りました。
その実体験からいうと、雇われの労働者では、肉体的にも精神的にも自由になれない事実が判明しました。
つまり、サラリーマンは月収30万円以内の小さな世界しか見れない、そういうことだったのです。
そこで社会から逃げ出して、26才で独立して店舗をかまえたら、ますます長時間労働になってしまいました。
あろうことか、自分が自分のビジネスの歯車になってしまったのでした。
・・・失敗です。
多くのひとたち(自分も含めて)は、仕事を選んでから人生を決めます。
たとえば、給料が高いからとかモテそうとか、そんな理由で、なんとなく仕事を決めてしまうわけですね。
実は、この「なんとなく今の仕事をしている状態」こそが、働いても貧乏になる原因なのです。
ここからが重要ですので、よく聞いてくださいね。
まずは、「どんなふうに生きていきたいか?」をまず決めてから、仕事を選ぶわけです。
多くのひとたちは人生選択の順番が逆ですから、以下の順番で人生を組み立てなおします。
働いても貧乏になる生活を組み立てなおす2つの方法
①「どのように生きていきたいか?」を明確にする。
②「理想の未来が実現可能な仕事」を選ぶ。
どのように生きていきたいかが明確になったら、
あとは、理想の未来を実現可能な仕事を始めるだけ、たったこれだけです。
問題は、
成功するか?
今のままでいるか?
行動するか?
行動しないか?
これだけですね。
だから、働いても貧乏になる生活を脱出するために、下記2ステップで人生を組み立てなおしてください。
①「どのように生きていきたいか?」を明確にする。
②「理想の未来が実現可能な仕事」を選ぶ。
働いても貧乏になる日常を抜け出す2つの方法
いま、僕たちのまえには、以下2つの選択肢が用意されています。
①働いても貧乏なままでいるのか?
※行動せずに成功確率ゼロのまま生きていくか?
②現状を打破するために本気をだすのか?
※行動して成功確率を高めるのか?
もちろん、どちらを選択するかは、その人の考えかた次第です。
ただ、100人中99人は行動しませんから、
行動したひとだけが、一握りになれるのです。
大丈夫です、今日が人生で1番若い日です。
いくらでも、やり直すことができますよ。
【働いても貧乏】なぜ働いても貧乏になるの?理由と解決方法/あとがき
現在、メルマガメンバー3万名突破記念として、今だけ13790円相当の電子書籍を無料プレゼント中です。
いつまで無料で提供できるかわからないので、あなたも月収100万以上の世界に興味があれば、下記もあわせてどうぞ。