|
カテゴリ:ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー
こんにちは^^ 今年は寒暖差の激しい春ですね。3月に入り、ついにブルーベリー達の開花が始まりました。 開花は「ケストラル」「OPI」がトップバッターで、「ユーリカ」「ピンクレモネード」と続いています。 今年度からブルーベリーは基本「支柱仕様」にするため、高さが足りなかった庭東側の防鳥ネット棚高さを1.5m→2mに変更しました。高さ2mの棚の設置は、一人では大変でした。。。 ネットも網目30mm角の青色のものから、25mm角穴の透明に変更しました。糸が太く、初期ネット破れもなくいい感じです。 30mmだとスズメに入られていたので、多少は入りにくくなったと思います(推奨は20mmだそうです)。 右から支柱仕様にした4年生の「ハナンズチョイス」「ドレイパー」「ヒューロン」「ケストラル」。 「ヒューロン」は樹形がステキです。 「ケストラル」は樹勢が弱めです。でも成木になると安定感があります(我が家では)。 左から同じく支柱仕様の4年生の「ミスアリスメイ」「スノーチェーサー」。できるだけ上に枝を伸ばすため、広がった太い枝は支柱をうまく使って誘引しています。 また開花前にハナバチを呼び込むため(癖付け狙いです)、菜の花を設置しています。狙い通り、開花前に咲いてくれました。 冬の作業では、全株マルチを退かしての表層の根のチェックと、中熟堆肥の補充をしました。コガネムシ被害もなく、根張りは良好でした。 3月に入り、用土の酸性度を保つため、今年度から硫黄華散布を復活させました。有機肥料を施肥する場合、アンモニア窒素態の期間を長くできるので、酸性度調整は重要になります。 ちなみに粉の「だま」を無くすため、お菓子作り用の小麦粉振るいを使ってます^^ 昨年度、用土変更・根洗い・強剪定した「トワイライト」。枯れずに冬越しできました。 旧用土の「ドレイパー」。 秋に伸長してしまった花芽ですが、春になっても動きはありません。このような花芽は、冬剪定で切除した方が良さそうですね。 「コビルタン」。誘引できる支柱仕様にすると、枝の広がりも抑えることができるので、狭い庭には好都合です。 旧用土の「ピンクレモネード」。もう少しで開花です。今年度こそは。。。 旧用土の「ヒューロン」。こちらもあと少し。「ピンクレモネード」の受粉樹にしたいところですが、開花遅めで難しそうです。 左から昨年度、用土変更・根洗い・強剪定した「スノーチェイサー」「ユーリカ」。秋に定植したコンテナ仕様の「スプリングハイ」。今年度は生育に専念です。 今年度、初結実させる「メドラーク」。 こちらも秋に伸長した花芽に動きはなしです。色も抜けてます。 用土変更・根洗い・強剪定後、鉢中にアリが住み着いて生育が良くなかった「ユーリカ」。勢い良く葉が展開しています。今年度で復活できそうです。 「OPI」。2/28に開花しましたが、3月の寒さで開花のスピードが落ちました。 「ユーリカ」。3/16に開花。昨年度に比べ、1W程度早めです。 「ケストラル」。2/27に開花。いい感じ。 新用土の「ピンクレモネード」と 受粉樹の「クレイワー」。開花タイミング合うので、当地ではこの組み合わせが良さそうです。 「トワイライト」。あと少しで開花。 最後にブルーベリーの花にミツバチが来ているのを確認しました。しかも何匹も。作戦成功ですかね。 これから春本番。開花・結実と続きますね。楽しみ^^ 「いいな」と思ったら、応援お願いします!ぽちっとクリック。 たぶん。 -------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月20日 11時28分34秒
コメント(0) | コメントを書く 【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|