こたけ です。
今回は個人的にも、友達にも
試してもらっても効果抜群だった
ジャンプ力を上げるための
ストレッチをお伝えします。
このストレッチ方法を
試していたでければ
効率のいいストレッチを
覚えることができます。
そしてあなたの柔軟になった
上半身は、爆発的にジャンプに力を加え
マイケル・ジョーダンのような
柔らかいジャンプが自然と
出来るようになります。
そして、同じ部活の友達や
久しぶりに言った母校の
後輩からも
「何やったらそんなジャンプ
できるの？」
と尊敬の目で見られるように
なります。
逆にストレッチを軽視していると
半年以上ジャンプ力のために
筋トレをしても全く効果がでず
さらに、ジャンプのしすぎで
疲れで筋肉が疲労し
骨折までしてしまった
以前の私のようなります。
そして、最後にバスケから
離れた私のように”負け組”に
なってしまいます。
一応お伝えしますが
今回の記事はケが防止
だけでなく
ジャンプ力を上げる効果も
もちろんあります。
ただあなたに私と同じ想いを
してほしくありません！
そして
あなたがもし
「筋トレをしないとジャンプ力が
上がらない」
と思っているのなら
このブログを端から端まで
舐めるように
見ていただきたいです。
私も今思うと、何かに
取り付かれたように
筋トレばかりしていました。
しかし、社会人バスケチームに入り
体育大卒の男性、瑞希さんと
出会ったことで
ジャンプ力を上げる概念が
変わりました。
その方から教わった
ストレッチを、この場で
ジャンンプ力を上げたい皆さんに
お伝えしたいと思います。
そのストレッチ法とは
「オンリーアッパーボディ
ストレッチ」
です。
名前からはどんなストレッチか
想像もつかないですよね。
単純に、上半身だけのストレッチ
という意味です。
以前もお伝えしたのですが
ジャンプに上半身が
とてつもなく大事です。
（見ていない方は
こちらからどうぞ。）
その上半身が硬くては
バネの役割をする筋肉が
力を発揮できません。
高校までは
「硬い方が反動があって
跳べるだろ」
と思っていた私でしたが
大間違いでした。
ケガが多くなるばかりでなく
硬い筋肉は”お荷物”だと
思っていいです。
とは言っても
普通のストレッチでは
普通の柔らかさにしか
なりません。
そこで、普通とは違った
「オンリーアッパーボディ
ストレッチ」
が効果を現します。
その方法はいたって簡単です。
立て膝をついて上半身の
ストレッチをするだけです。
なぜ立て膝なのかというと
立った状態で
上半身のストレッチをしていると
無意識に下半身もストレッチ
してしまっているからです。
それでは上半身を集中的に
伸ばすことができません。
例えば脇腹を伸ばしたいときの
ストレッチとして、両腕を
真上に伸ばして横にそらす
ストレッチがありますが
これを立って行ってしまうと
知らず知らずのうちに
お尻の横まで伸びてしまい
目的の場所を効率よく
伸ばせません。
「だったら座ってやれば
いいんじゃないか？」
と思うかもしれませんが
座った状態だと
お尻は丸いため
少し不安定にもなります。
また、お尻から曲げることになり
余計脇腹を伸ばせません。
対する
「オンリーアッパー
ボディストレッチ」は
膝をつけることにより
踏ん張りがきき
伸ばしたい所を
十分に伸ばせます。
ここで
「オンリーアッパー
ボディストレッチ」ならではの
ストレッチを紹介します。
まず立て膝の状態で前かがみになり
片腕で出来るだけ遠くの床を
触ります。
これを両方行います。
このとき胸を反らせながら
伸びるのを意識すると
効果的です。
ぜひ試してみてください。
今回のワークは
上半身のストレッチは
立て膝をついた状態で行う！
です。
今、もしあなたが家で
時間があるなら、先ほど
お伝えした胸のストレッチ
だけでも試してください。
そうすればあなたの柔軟になった
上半身は、爆発的にジャンプに力を加え
マイケル・ジョーダンのような
柔らかいジャンプが自然と
出来るようになります。
そして、同じ部活の友達や
久しぶりに言った母校の
後輩からも
「何やったらそんなジャンプ
できるの？」
と尊敬の目で見られるように
なります。
あなたにも試していただいて
感想やわからない点
疑問に思ったことが
ありましたら、遠慮せずに
コメントをください！
わかりやすくするため
これまでの記事にも
動画や写真も載せていきます。
それでは
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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