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作曲家の曽根幸明さん

2024年04月23日 | 女装子さん語録
承前です。
作曲家の曽根幸明さんは私も存じ上げませんでした。

著書『曽根幸明の昭和芸能放浪記 昭和の夢は夜ひらく』に掲載されたプロフィールです。
1933年東京都世田谷に生まれる。
戦後、バンドマンとして米軍キャンプやジャズ喫茶を中心に、ウィリー沖山、ミッキー・カーチスらとともにハワイアン、ロカビリーを歌って人気を博す。
1959年、ビクターレコードから藤田功の芸名で歌手デビュー。その後、作曲家に転身。
代表曲に「圭子の夢は夜ひらく」「札幌ブルース」「座頭市」「銀座の女」など多数。
DJとしても活躍するかたわら、日本レコード大賞の実行委員会、「あなたのメロディー」(NHK)の審査員、「象印スターものまね大合戦」(現テレビ朝日)審査員、「街かどテレビ」(TBS)審査員長などを務める。
2002年脳梗塞で倒れ、左半身麻痺となった今でも作曲活動を続けている。現在日本歌謡芸術協会会長、(社)日本作曲家協会参与、ビクター歌謡音楽研究会名誉顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

そして2017年に逝去されています。
悲報を伝える西日本新聞の記事です→★

美男子だったのでしょうね。
亜紀子さんが似た男性に夢中になるのも分かります。
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