遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

DDT「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」

2024-04-27 21:04:33 | DVD・VHS・動画など

2024/4/26

・2022年開催。前に見た東京女子とあわせて2DAYS。なので、観客は発声禁止、手拍子のみ。

・ダークマッチの時間差タッグマッチが豪華。

・出てくる選手たちがどんどん大型化していく。

・アンドレザジャイアントパンダのタッグパートナーにスーパーササダンゴマシーンという、偶然にしては出来過ぎの組み合わせ。

・山里亮太さんによる開幕肛門爆破。

・いろんな意味で絶対ミスってはいけないところでミスっていたらしいけど、さすがの対応力だった。

・開幕第1試合はKO-D10人タッグ選手権。

・大鷲透と組むと荒々しくなるヨシヒコが楽しい。

・いま蛇界転生が見られるとは思わなかった。

・大社長と中澤マイケル戦。見た目のわりにプラケースが危険。肩のあたりが気持ち悪い感じで流血していた。

・LiLiCoの引退試合。人前であんなに内面をさらけ出せる人がいるのか。純烈との組み合わせも味わい深い。

・男色“ダンディ”ディーノ。ヘイトも含め、自由自在に会場の空気をコントロールしていた。

・ダウン中のLiLiCoに話しかけている声をマイクが拾っていたけど、残していいものだったのだろうか。

・秋山準と大森隆男を久しぶりに観た。だいぶん年季が入っているけど、単に体がでかいだけではない存在感で、実際強かった。

・サウナカミーナというユニットを覚えた。どちらかというと平和的な響きなのに、あとで確認したら一大勢力だった。

・MAOが、レジェント級のレスラー二人の谷間で、ちゃんと輝いていた。

・会場の空気が誰の味方になるのか、実際に試合をしてみないとなかなかわからなくて、おもしろい。

・メインは竹下幸之助と遠藤哲哉。試合が後半になるほど、シンプルかつ高度な試合になっていく。

・技の命名が詩的になりすぎて、技名と技の組み合わせがなかなか覚えられない。

・個人的に技よりも「哲哉」呼びにドラマを感じてしまう。

・格下が格上を上回ったように見える試合が多い。

・2019年の興行に比べてより世代交代が進んでいて、頼もしいし寂しいし複雑な気持ちになった。

・ここからさらに2年たってどうなっているのか、見るのがちょっと怖い。

「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」(東京・両国国技館  2022.3.20)※4/27時点で無料。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 劇団words of hearts『この生... | トップ | 高木三四郎『年商500万円の弱... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

DVD・VHS・動画など」カテゴリの最新記事