オンラインチャットリーディングセッション「占いの窓」（新宿池袋銀座の占い館バランガン運営）出演中！占いの窓サイト内メールからお声がけくださいませ。

香里園サロンは2023年４月１５日をもちまして閉店致しました。

 

天使と一緒では、メールでのオラクルカードリーディングと、文字チャットでのオラクルカードリーディングをご提供させて頂いています。

どちらも、やり方が違うだけで、リーディング自体は同じです。

今回のブログは

オラクルカードリーディングを受ける時の姿勢について、少しお話をさせて頂こうと思います。

 

姿勢、というとちょっと大袈裟に聞こえてしまうかもしれませんね＾＾

んーーー、心構えみたいなことでもあるし、質問の仕方にも繋がることかもしれません。

 

オラクルカードリーディングを「自分に必要なメッセージを受け取るもの」という使い方をする人も居れば、「聞きたいこと、知りたいことを教えて貰えるもの」という使い方をする人も居ると思うんです。

昔は、オラクルカードは、占いとは違うと言われていました。

タロットとは違うとも言われていました。

しばしば、タロットｖｓオラクルカードの議論もあがっておりました。

今では、

広い範囲での占い業界に、当たり前にオラクルカードは仲間入りしています。

タロット使いの占い師さんが、オラクルカードを使うこともとっても増えました。

それだけ、ポピュラーな存在になったということですよね。

 

タロット使いの占い師さんがオラクルカードも使うっていうことが増えたことも影響してなのか、占いという言葉とオラクルカードが違和感なく馴染んでいる時代になっていますから、昔からの占いの世界での広告宣伝でよくある「彼の気持ちがわかる！」「未来を占う！」みたいなのを真に受けて、オラクルカードでも他の占いと同様に何でもわかるんだーって思ってる人が急増しております。

 

少し話が戻りますが、

オラクルカードリーディングを受ける時の姿勢や心構え的なところで言うと

「自分が知りたい事はこれです、自分が聞きたい質問はこれです。今の自分の気持ちはこんな気持ちになっています。今の私に必要なメッセージやガイダンスがあれば教えてください。」がそもそものオラクルカードリーディングの使い方です。

しかし

占いという世界にオラクルカードが非常にポピュラーな存在としてある今、

「占いなんだからなんでも教えて貰える、他人の気持ちもわかるんだよね？未来も分かるんだよね？私が知りたいことをとにかく教えてください。」でオラクルカードリーディングを利用される方が増えているのが現実です。

後者ですと、正直、答えが出ない場合も、オラクルカードリーディングでは起こります。

なぜなら

どんなに知りたくても、その人に今必要が無いことは、オラクルカードリーディングでは出てこないからです。知らなくてもいいことや、本当の問題はそこではない場合や、執着やこだわりが強すぎる場合も、聞いた事の答えは出てきにくくなります。

 

それでも答えを知りたい、聞いたことに答えて欲しい、他人の気持ちを知りたい、未来がどうなるかを見て欲しい、とどこまでも自分の安心や自分の欲や自分の思い通りを求めるような姿勢でオラクルカードリーディングを受ける場合、

必ずリスクは伴います。

 

このことを知らない人が多すぎます。

 

他人の心は無視して覗き見しても良いから自分が安心したい、自分が不幸にならないことを証明してほしい、うまくいくって言って欲しい、というような、どこまでも自分自分自分という姿勢は、正直、なにかに憑かれているというか、呪（しゅ）がかかっている状態と私は捉えます。そんな状態で、答えをくれー答えをくれーと叫んでいるようなリーディングの利用の仕方と姿勢では、更なるリスクが伴って当たり前だと思いませんか？

 

ネガティブはネガティブを呼びます。

執着すればするほど、そのねばっこいエネルギーは強くなり増幅します。

そして自分を縛る鎖となり、足枷となり、その重いエネルギーが人を遠ざけますし、当然引き寄せる力は最小限となり叶わない、物事の流れも滞ります。

答えを得る代わりに背負うものや失うものが大きすぎるのに、それでも知りたいのは何故なんだろうって思うんです。

人を呪わば穴二つ、に似てるんだよなあっていつも思います。

自分が安心したくて、自分が幸せになりたくて、それで知りたいことや聞きたいことがあったはずなのに、取り憑かれて答えだけを求めるから結果的に自分で自分を不幸にしてしまう。

知りたいことと聞きたいことの答えを得ることは出来たとしても、

それと幸せな未来や願望成就とは全く関係ないということさえも、分からなくなってしまうのです。

 

自分も他人も大切にしていて、ましてや意中の相手が居る場合は相手のことも大切に想っていて愛しているならば過度に心を覗き見するようなことは普通はしないです。聞かなくても、必要ならば、オラクルカードリーディングで出て来ますよ、相手の現状やハートの状態なんて。

なのに、出て来る前から「教えて教えて！」だと、出て来るのは「ちょっと落ち着きなさい、手放しなさい、整えなさい」になるのは当たり前でしょう？（笑）

だってオラクルカードリーディングは必要なことが出て来るのですから。

「今のあなたの状態ではうまくいくものもうまくいきませんからやることを先にやってくださーい！整えてくださーい！手放してくださーい！」っていうのが強く出るのは当然のことなのです。

 

必要なら出て来る。

この覚悟と余裕がオラクルカードリーディングを利用する時のポイントだと私は思います。余裕をなくす前に、受けて欲しいんです。受け取る余裕も無くなってしまったら、有益なメッセージも行き場がありませんし、受け取って頂けないならお金も時間も勿体ないだけになってしまいます。それはオラクルカード使いとしては望んでいないことですしね。

 

聞きたいことも知りたいこともある（これはあってもいいんです）、相手の気持ちもずっと気になっちゃう、未来がどうなるか見て欲しい、そんな風にぐるぐると気になって考えてしまう自分に、今、必要なことやメッセージ、ガイダンスをください。

という姿勢は、オープンなエネルギーで、とても温かいです。

この姿勢とエネルギーでオラクルカードリーディングを受けることによって、欲しかった答え、聞きたかったことの答えも、必要なメッセージと共に出て来てくれることが非常に多いんです。それで安心出来たり、前向きな気持ちでまた一歩進めたり、自分で考える材料として役立てることが出来たり、参考にして決断や判断が出来たりするのです。

オラクルカードリーディングには必要不可欠で最も重要な姿勢だと言えるでしょう。

 

皆さんのオラクルカードライフ、エンジェルライフ、スピリチュアルライフが、

健康的で、クリアで本質的でありのままを楽しめるものでありますよう。

 

 

天使と一緒のオラクルカードリーディングは

メール鑑定と、文字チャット鑑定にて承っております。

メール鑑定はメールフォームからご依頼下さいませ。

文字チャット鑑定はオンライン占いサイト「占いの窓」にて鑑定を行なっております。宜しくお願い致します。

 

オンラインチャット鑑定「占いの窓」「占いCAFE」についてはこちら。

 

新宿・池袋・銀座・渋谷（東京）、横浜（神奈川）、難波（大阪）に占い館を構えるバランガン運営のオンライン占いサイト「占いの窓」での鑑定件数１０００件突破！評価件数６３５件以上！クチコミ１６５件以上！有難うございます(*^▽^*)↓↓↓

大阪・兵庫・京都・奈良・広島・福岡・長崎・鹿児島・埼玉・東京・神奈川・石川・青森・北海道などから、また、海外からもご利用頂いております。

 

天使と一緒
【お問合せ・ご予約】２４ｈ以内に返信致します。
ご予約・お申込みフォーム
お問い合わせフォーム
＠renkichirent（リプｏｒＤＭにてお声掛け下さいませ）