だいぶだいぶご無沙汰をしております。 | 小春日和。ポンコツ未婚娘と認知症実母の日常

小春日和。ポンコツ未婚娘と認知症実母の日常

2014年7月。母はアルツハイマー型認知症と診断されました。
アラフォー独身(非正規雇用)。アルツハイマーの母との2人で細々と暮らしております。
介護、非正規雇用、独身、色んな不安材料に挟まれた日々を書きつづります。(追記)2019年レビー小体型認知症と再診断。

だいぶご無沙汰をしております。

母が自分で食事を取れなくなって完全寝たきり状態になってしまって以降ブログを書く事をやめていました。

新型コロナが落ち着いてきてやっと療養病棟の面会が再開して喜ぶのも束の間。
昨日の夜施設から電話がありました。
発熱が2日続いている、と。
肺炎だそうです。
現在、点滴で抗生剤を入れていて、体を動かすと「痛い」とか反応はあるものの、いつもの元気はないとのお話でした。

今日仕事が休みだったので日中面会へ。
ちなみに面会時間は5分。
平熱で2週間以内に大勢が集まる所などに行っていないか、周りに体調不良はいないか、
そしてワクチン2回接種済が条件です。

面会した母の姿は酸素マスクをつけ
口を大きく開けて呼吸が困難な状態でした。
あまりにも辛そうな姿に驚いてしまい声が出ませんでした。
今日胸のレントゲンを撮ったそうですが
ほぼ肺炎で間違いないでしょう、との看護師さんからのお話です。
先生は今院外でお話は後日になるとの事でした。

昨晩の電話から症状が悪化していて
あの苦しそうな姿を見てしまって不安で仕方なくて…どこにも不安を吐き出せないのでまたブログを使って吐き出させていただきました。

あぁ…もう近いとゆう事なのでしょうか。
母が生きていてくれるだけで、家族とゆう温かみが唯一感じられる。
母がいなくなったら本当に「独り」になってしまうんだな…