錫杖ヶ岳 9合目の森から
このあたりには数本だけ楢木が生き残っています。
この山は私有地の山であるのでほぼ杉の植林山ですが、
9合目から上は手つかずの雑木林が残っています。
よく木を観察しているとリスが木から木へ飛び移る様子が見られます。
そしてこの木には大きなカブトムシとミヤマクワガタが毎年やってきます。
見つける思わず童心に帰ることができて癒されています。
里山は濃い緑に覆われて夏の強い紫外線対策をしてるようですね。
錫杖ヶ岳 9合目の森から
このあたりには数本だけ楢木が生き残っています。
この山は私有地の山であるのでほぼ杉の植林山ですが、
9合目から上は手つかずの雑木林が残っています。
よく木を観察しているとリスが木から木へ飛び移る様子が見られます。
そしてこの木には大きなカブトムシとミヤマクワガタが毎年やってきます。
見つける思わず童心に帰ることができて癒されています。
里山は濃い緑に覆われて夏の強い紫外線対策をしてるようですね。
1年で里山がもっとも美しくみえる季節
あっという間に新緑から深緑へ山肌を染めていく
植物達のものすごい息遣いを感じることができますね
ここは勝手に風待ちベンチと呼んでいますが
夏場はとてもよく風が抜けて涼しい避暑地になっています。
ちょうど鳥達も上昇気流が掴みやすいのかこの峠を低空飛行しながら越えていきます。
数年前にはモチモチの木が倒れてしまい
この峠にくる度に朽ちたモチモチの木が土に還る様を観察していました。
しかし、ここ数年でモチモチの木候補が出現
中央に元気よく伸びる木がそれです。
季節を変えてこの木を観察してみようと思います。
雨の日曜日(先週5/12)、大リーグ観戦しながらリュウジ先生の「至高のカレー」にチャレンジして見た。
リュウジ先生のお気に入りカレールーはジャワカレー
私もこのルーとディナーカレーのミックスが好きなのですが
今回はリュウジ先生のレシピに合わせてやってみました。
レシピでは人参はあまり意味がないそうですが
入れても構わないとあったので入れて見ました。
玉ねぎが飴色になるまで炒めるのコツ
そして焦げが出て来たらカレーそのものの旨さに直結
豚こま投入
ウスターが隠し味
固形がないのでペーストで
バターはコク出しに
煮詰めて全行程40分少々
完成です。
食べた結論
人参は擦り下ろしたほうが甘みが出て
ジャワ特有のスパイシーさと融合してもっと美味しくなるでしょう。
事実 2日目 3日目のカレーが人参がとけて美味しくなりました。
たまにはリュウジ先生の至高シリーズやってみるのも楽しいもんです。
松阪肉の柔らかい部位
先週末は会社のバーベキュー大会へ
ありがたいことに我が社は若者の参加率が高い
最近 若者から富士山登山部を創ってくださいと言われたのですが
鈴鹿セブンマウンテンをやってみるかと返したけど
富士山に登りたいだけなんだそうです。
夜行の弾丸富士山はぜったい高山病になるからやめとくよう助言
ハイキング部でもいいんだけど 休日くらいゆっくりしたいからやめておこう
バスの車窓から 鈴鹿山脈 鎌ヶ岳と御在所岳
釈迦ヶ岳
竜ケ岳に藤原岳
藤原岳
若者とたくさんコミュニケーションとって今年もいいイベントになりました。
5/6の連休最終日は、おとなしく地元の里山にて新緑シャワーを浴びました。
この季節の山はほんとどんな山を歩いていても気持ちがいいものです。
そして今日は、遠方へお墓まいりに出ています。
観光地にもたくさん寄っていこうと思っていますので
その模様は帰宅してからアップしようと思います。
コシアブラ天ぷらうどん
食でも旬を楽しめる季節ですね
♪鯉のぼり(こいのぼり) - Koi Nobori|♪やねよりたかい こいのぼり おおきいまごいは おとうさん【日本の歌・唱歌】
ゴールデンウィークの旅も今日で最終となります。
今年の連休はほんと天気に恵まれて素晴らしい景色に出会うことができました。
第一弾は富山の雨晴海岸から劔立山を眺め、立山〜上市を走り抜け信州白馬村へ青鬼・野平・安曇野と遅い春を楽しみました。
第二弾はまたまた富山県の散居村から始まり山菜採りに里山に遊び、白骨・乗鞍高原へ 翌日は美ヶ原の天の川を見て田んぼに映るアルプスを眺めました。
そして帰路、開田高原にて残雪の御嶽山を木曽の遅い春を堪能しました。
この日の朝の気温は7度
木曽馬達も暖かい日差しに春を感じてるようでした。
以上 2024年ゴールデンウィークの旅でした。
三橋美智也 木曽節
5/5(こどもの日)、最後に訪ねたのは開田高原でした。
思惑として連休は6日まであるものの天気がいいのは5日まで そうなれば早めに帰ろうと思うのがだれしも同じであって
渋滞にはまるのも回避したく、信州から富士山身延周回で帰るのはやめ開田高原でゆっくり御嶽山を眺めていこうと急遽思いつきました。
結果、これが大当たり 開田高原のすばらしさを再認識するに至りました。
毎回行き来する国道19号線から30分少々 大自然に抱かれた開田村の遅い春に感動しました。
地蔵峠から
そして「木曽馬の里」の開園時間に合わせて木曽馬を見にやって来ました。
明日でゴールデンウィークの旅は最終です。
全国の皆々様、いつも遊びにきてくださりありがとうございます。
旅した日:5/5
天の川の撮影を先ほどまでしていた美ヶ原方面から陽が上がりました。
安曇野 5月の風景の一つ 鏡の田ですね
あまりの美しさに車を止めて撮影に没頭しました。
こちらは昨日のお昼過ぎ
堀金村の道祖神ちかくから常念岳
コシアブラとあさり
ゴールデンウィークの旅第二弾
富山県〜信州路は、最後に開田高原に立ち寄って木曽馬と御嶽山を撮影しようと中山道(国道19号)へ車を進めました。
5/5(こどもの日)
今年のゴールデンウィークは旗日が晴天に恵まれました。
私の旅も前半後半いずれも快晴続き
5/5 未明3時頃、美ヶ原にやってきました。
気温は6度 さすが2000mライン
安曇野には盆地ならではの湿気の層があってその層の上空はスッキリ抜けた空が見られるのでした。
みなさんもこの夏は美ヶ原での天の川を見上がる旅はいかがですか
日の出は塩尻の田んぼに映る山並みを入れた撮影を楽しむことにしました。
撮影機材ニコンD810 レンズは、12mm f4シグマ
旅した日:5/5(こどもの日)
富山県での朝焼けの砺波散居村を撮影後、少し山菜採りをして一気に信州へ入りました。
時刻は10時過ぎ、ゴールデンウィーク5/4
昼食難民にならないよう早めに平湯バスターミナルにて軽くラーメンを食べました。
上高地へ続くバスの行列を横目に静かな白骨〜スーパー林道〜乗鞍高原にやってきました。
学生時代を3年間過ごした乗鞍高原 半年振りの再訪です。
白骨地区の渓流にて
桜が咲いてますね
すもも
大ミズナラ
乗鞍には水芭蕉がよく似合います
御池にて
足早でしたが、乗鞍では硫黄泉の温泉にも入ってリラックス出来ました。
この後松本市へ下り、安曇野の水田に写るアルプスを撮ったりして長峰山駐車場にて車中泊しました。
旅した日:5/4(祝)
国見ヒュッテ前のカエル展望台からカメラマン達
なぜカエルなのか
展望台を見た感じがカエルの様にみえるからだと思います
陽が昇りました。
米から麦に転作された農家さんも多いのですが
ここまでの水田が耕作されてる地もなかなか無いものです。
完全に陽が上がると茜色に染まる棚田がまた一段と美しい
八重桜が残ってました。
もう一つの展望台に上がると無線マニアがいらっしゃいました。
白山も見られる展望台
山菜が豊富である森です。
少し収穫して上高地・乗鞍方面に向かいました。
西さん
私の視点
いかがでしたか
また来年、この素晴らしい景色を眺めに来ますね
福光の道の駅にて目覚めました。(5/4)
少し肌寒いくらい空気感が凛としてのがわかります。
これは今日は快晴が約束されたようなもの
医王山国見ヒュッテまで車で上がりました。
駐車場にはカメラマン30名ほど
もっと多いのかなと思っていたのですが
昨日の散居村展望台とは反対側からアルプスから日が昇り「染まる散居村」を撮ります。
剱岳
薬師岳
槍ヶ岳と右に大喰岳
水晶岳
立山
毛勝三山
日が昇り始めました。
次回は染まる散居村をお届けします。
撮影日:5/4
GWの撮影旅第二弾は、富山県は砺波の散居村展望台からスタートです。(5/3)
その前に白川郷あたりの無名峰で軽く汗かいて
温泉入ってさっぱりしてから散居村展望台へ
何年振りかな
今宵の宿は、福光の道の駅
連休なので混んでるかなと想像してましたが
ぜんぜん大丈夫でした。
涼しくて蚊もいなくて快適な夜でした。
シメは出前一丁にコシアブラ投入
贅沢な晩酌タイムになりました。
旅した日:5/3
白川郷〜砺波散居村から福光へ
今年も三重県の誇る撮影スポット「熊野市紀和 丸山千枚田」へ行って来ました。
この日の天気図・雲の流れを見てもしかしたら焼けるかもと頭をよぎったのですが
何度かよってもなかなかうまくいかない
これが写真を趣味とする深さですね
しかし、展望台では東京から単独で撮影旅をされてるというKさんとの出会いもあって
取れ高はないけど 出会いが財産になりました。
Kさん日本にはまだまだ沢山の絶景が待ってます
旅は、自分への投資でもあります
楽しんでください
九州の棚田を紹介しておきます。
やまなみハイウェイ近くの棚田です
熊野市
丸山千枚田
5/2
往復300km
GW第二弾の撮影旅
仮眠して富山県に出発です。
GW第一弾の撮影旅、最後に立ち寄りましたのは御嶽山系の付知渓谷へやってきました。
200名山や300名山をやってる時に1度訪問したことがあって
透き通る水の色が新緑の季節どんな景色になるんだろうと思いついたのでした。
紅葉の頃もさらなりでしょう
比較的にアプローチしやすいので秋に再訪決定です。
これにて GW第一弾の撮影旅終了です。
旅した日;4/28.29 走行距離1060km