憲法記念日の今日はやや雲はあるものの、陽光が射す行楽日和。
午後からは、5月定例の句会とサッカーロアッソ熊本VS鹿児島ユナイティッドFCとの九州ダービー。
今月は毎週のようにイベントが競合している。
句会の当番になっているのでサッカーの方は諦めることにして、相方に中継の録画を頼むことにした。
旗を立てに門柱に庭に出ると、赤いバラが真っ盛り。
▲(赤いバラ)
▲(ベージュのバラ)
▲(ピンクのバラ)
それぞれ名前はあるのだが、ややこしくて憶えられないので色分けで省略。
ジュリエットの「どんな名で呼んでも薔薇は良い香りがするわ」を採用。
ことのついでに年柄年中咲いている花も・・
▲(ゼラニウム)
冬中部屋の中で咲いて、春先に外に出したら喜んで益々快調。
さて、植物の根性物語を3つほどご披露。
▲(蔓ニチニチソウの鉢の中のイチゴ)
その1:
イチゴがランナーを伸ばして、二つ隣の鉢のツルニチニチソウの鉢にチャッカリ移動。
とうとう実までつけてしまった。
その2:
▲(ミニトマト)
去年の夏に落ちた実が秋に発芽し、鉢植により室内で越冬しつつ赤い実をつけた。
実を食べた後、ヒョロヒョロの苗を鉢から取り出し地植えにしたら花が咲いた。
今日見たら、小さな青い実をつけていたのでビックリ。
トマトの根性に脱帽。
その3:
▲(サツマイモ)
去年の暮れ、食べ忘れて発芽したサツマイモを、水を入れたペットボトルで室内水耕栽培。
蔓だけがあまりに伸びたので、邪魔になって処分するとき先端だけ地面に挿しておいた。
ところが、ほとんどが根付いてスクスクと成長の途上。
サツマイモが出来るかも等と目論んではいるが、蔓の伸びが想定では一帯を覆い尽くす。
多分この構想は、ミニ菜園として失敗の筈だが、蔓の処置要領等を検証したい。
・・・・
さてさて、早めの昼食をとって句会に出発する時間が来てしまった。
よって、ほんじつこれまで。
「日常がやや平坦な場所に住む」・・・しろ猫