カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

庭の日常あれこれ

2024-04-27 10:08:58 | 日記

 午前中は小糠雨が降っていたが、だんだん明るくなってきて天気は回復基調に。

 午後からは屋外での行動も空模様の心配はなさそう。

 

  ▲(ハゼの木)

 ヤマカワホウサイの花が終わったので、屋外待機していたハゼの鉢が屋内に復帰してきた。

 触ればカブレたりするが、見る分には爽やかな葉っぱで新緑から紅葉まで楽しめる。

 勝手に生えてきたシダ類もご愛敬。

 梅雨と同じような空模様が続き、外歩きもなかなか予定通りには進まない。

 そこで、雨の時は屋内の運動も少し取り入れることにした。

 

  ▲(下半身の運動)

 レール状を稼働する踏み台が移動するタイプで、相方がかなり以前に購入し2~3度使用したがその後お蔵入り。

 10年ぶりくらいに再登場させた。

 この道具もそうだが、机は娘のお下がり、PCラックは息子のお下がりとお下がり担当を自認。

 上体も少々ケアしようと、エキスパンダーを購入。

 

  ▲(エキスパンダー)

 スプリングを5本引っ張ってみたが無理だったので、1本ずつ抜いていった。

 それなりに無理をせずに一定の回数が引っ張れるのは、なんと1本という結果に。

 ・・・・

 さて、庭の方も一般的でない花が咲き始めた。

 

  ▲(チリアヤメ)

 地面から直接花が咲いたようなチリアヤメ。

 予測出来ない場所に、ニョキニョキと・・

 

  ▲(レタスの花)

 レタスはドンドン大きくなり、普通のレタスの数倍の大きさになり、ちょっとした高菜クラスに。

 味も食感も変わらないので当分食べられるが、2本だけ花が咲きそうだったので残しておいた。

 花はブタクサに似た感じで、あまりパッとしない。

 さて、繁殖活動として枝を伸ばすものもある。

 

  ▲(イチゴ)

 小さなポットから花の鉢に植え替えたら、グングン成長したイチゴがとうとうランナーを3方向に伸ばしはじめた。

 歩いて踏みそうになるというので、ポットに土を入れ先端を笹の枝でピン留めした。

 これで根を張りある程度大きく成ったら、親株との蔓の部分を切ってやる。

 この調子でねずみ算式に増えると仮定すると、イチゴ農園になってしまう。

 我が国の100年安心年金制度と同じで、仮定というところがミソで、しばしば目論見は外れるが・・

 ・・・・・

 午後からは晴れてきたので、野イチゴでも採ってこようという話になった。

 野イチゴも、一度に熟れずに時期をずらしながら熟れていくので、何度か採りに行くことにした。

 貯めておいてジャムにしょうという魂胆である。

 種の部分がプチプチと少々堅いが、「そんなもんだと思って食べればどうってことない」と相方は言う。

 なるほど、そんなもんかね。

 と、言うことで野イチゴ狩りにしゅっぱ~つ。

 「里山にあの日の夢が眠ってる」・・・しろ猫

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