今週は刀法直伝稽古会に参加。
前回に引き続き「側中面」を意識する練功だけをみっちりこなしました。
面の意識を芽生えされる事は非常に重要ですが、従来の正中面の他に側中面も加える事で盤石になってきます。
中々遣り甲斐のある稽古でした。
今月は小用先生の処女作となる「揺腕法」という本が出版されました。
これは刀禅が行っている稽古を一般向けに構築したものになります。
私も今週買う予定でいます。
普段の稽古をやっていれば十分理解できるでしょうし、更に理論的にも深める事に役立つでしょう。