你好!!!!!ゆきです〜!
蒸し暑い日々がやってきたけどきにしない。ゴールデンウィークの台湾旅行記、ようやく更新するぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=hgC9OkAufDE
(この記事のBGMだよ〜!)
台湾はとても人気があるようで、本屋ではガイドブックがたくさん。わたしもarucoをゲットし、マイペースに眺めていたのでした。行きたいお店などはWEBや友人に教えてもらい、googleマップにチェック済み!というわけで、GW前の激務も、旅行の楽しみで苦じゃなかったわ。
行きは成田空港へ。おなじみの第二ターミナル。
なぜか毎回、第二。第一の方が華やかだと信じているので、なんとなく悲しいです。
でも、もう、あまりにも毎度毎度第二なので(チケット買っているのは自分なのだが)、もう愛くるしくなってきました。
いつも超・余裕を持って三時間以上前に空港入りするのですが、今回はギリギリでした。
利用したのは、シンガポールのLCC、スクート。黄色い飛行機です。
初めての航空会社だったので、ちょっとドキドキ。緊張していた。
LCCだから狭いし、あまりサービスも期待できない・・・と思っていた所、まさかのダブルブッキング〜!席が無い・・・? Oh...カウンターで一瞬時が止まる。担当のお姉さんの笑顔が引きつる。
・・・と、ここでさすがです。お姉さん。
笑顔で「少々お待ちください。」・・・この笑顔で全てやってくれるところ、日本クオリティです。うれしいです。結果、座席がグレードアップ致しました〜。
ビジネスクラスへランクアップ!(この瞬間、今回の旅行はここで運を使い切ってしまったのでは・・・と不安になる。)
ラッキーなことに、本当に広いスペースに座ることが出来ました。脚をのびのびと伸ばせて、大満足〜!
スクートはLCCなので、座席にモニターがありません。緊急時の説明については、お姉さんが実演してくれます。これ、ビデオよりもリアリティがあり、かつ、わかりやすいので、大手も実演してくれたらいいのにな〜なんて思ったり。
台湾へのフライトは4時間。もちろん機内食は無い物だと思っていたのですが・・・あった。ありました。シンガポール料理4種類の中から一つ選び、スプライトと、キットカット。
お料理は・・・辛すぎて全く食べられませんでした。(いいの、現地についたら美味しい台湾料理を食べるんだ・・・と自分に言い聞かせる。THEポジティブ。)
そして、スプライトとキットカットが甘すぎてびっくりしたよ。シンガポールの人たちはこんなに甘い味を好むのかなあ。日本のジュースやチョコレートは、世界では、あっさりした甘さなのかもしれない。
さて、そんなこんなで台湾に到着!
4時間だけど、ここは日本じゃない!!!この感覚は久しぶり。
腕時計を一周、ぐるりと戻すよ。(時差は一時間)
入国、思っていたよりも厳しかったです。写真を撮られたし、指紋も採取されました。こりゃー、悪い事できないぞ〜!
わたし、パスポートの写真、髪の毛明るくてパーマかかっているので、結構、どの国でも一瞬「?!」となります。毎回緊張するこの瞬間。
さて。お金が無い。
入国して、まず!海外キャッシングでお金をおろすよ!(両替よりもこれが一番お得!)
というわけでATMを探します。
が、しかし・・・ATMがおかしい・・・!!!!!
お金がおろせない・・・・・!!!!(超焦る)
何度やってもお金が引き出せない・・・・!そして後ろには長蛇の列・・・!
焦る。
絶対絶望YAVAI.(現金五千円しかない。)
https://www.youtube.com/watch?v=Q_X4MBaeaik
(BGMながれる)
絶望のままふらふらしていると、張り紙発見。
「100M→」
・・・超怪しい。
しかし、信じてみることに。100メートル歩いた先には、長蛇の列と一台のATMが・・・!うれしい。まさかせっかくのバカンス先でも黄金生活を強いられるのかと心ここにあらず状態だったので・・・救われたぞ・・・!
というわけでお金を引き出せたのでした。
空港からはバスに乗って市内へ。だいたい一時間で¥350くらい。安い。自販機でチケット購入。(自販機、大きなお札は使用できないので、コンビニでお菓子などを買って、小銭に崩しておいた。コンビニは空港にあるよ〜。)
ピーナッツのお菓子!
やっぱりナッツのお菓子(というかこれはおつまみ)は、買ってしまう・・・。前世はリスだったと思う。(ちなみにこのお菓子は、ちょっと創造していたものと違った。もうちょっと塩気のあるものがよかったのに、甘かった!わたしはお酒は飲まないのですが、お菓子としておつまみをよく食べます。)
日本人観光客が多くて、日本語は始終耳に入ってくる。ツアーでもないのに、不思議。
バスの中は、宮廷ドラマの宣伝と、電光掲示板に流れるニュース。もちろん中国語。
ああ、ここは日本ではないのだなあと実感。
空港から市内へ向かう道路。いろいろと古くて、華やかな印象はない。でもなぜか懐かしさがあって、ちょっと昔にタイムスリップしたような、不思議な感覚。バス自体が古いのも関係あるかな。
あと、当たり前だけど、漢字表記がうれしかったり。
そんなこんなで、ゆるりと市内へ向かいます。
▽つづく▽