ストライプ壁の手順☆彡 | 快適に暮らす☆

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結婚前は、仕事が忙しいのを理由に家事を母親に任せっきり・・・
結婚して初めて「家事には休みがない」事を実感。
でも、自分たちの軸となる「家」を快適にする作業って、
クリエイティブで楽しい仕事!
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前回アップした(過去記事☆)、マスキングテープを使った
ストライプの壁(↓)
もしご興味持たれた方がいらしたらと思い、
簡単ですが、手順をアップしてみますラブラブ



・・とその前に。
そもそもマスキングテープって、
粘着力を弱くして「剥がれる」のがウリの商品。
なので、いつかは剥がれてくるのでは?という疑問がありますよね。
メーカーからの回答は、次回アップさせて頂きます。


さて、今回は手順です。


【準備する物】
・マスキングテープ(今回は15cm幅を使用)
・定規 or メジャー
・ハサミ
・カッター
・下敷き(カッター使用時に必要)


①壁の一番高い所に、15cmずつ印を付けます



私は今回、壁面にも15cmずつ印を付けて作業したのですが、
不要な作業でした!
壁の一番高い所に印を付けるだけで充分でした。




②テープを引き出します

ここで注意する点が。
引き出し始めの5~10cmは、
引っ張らて波打ってしまうんです。

なので、
「気になる場合はその部分を貼り出し位置から
外して貼り始めてください」
とあります。

私の場合、
家具の裏や、アートワークの裏、デスク下にも
テープは貼らずに、ギリギリ15m(1本分)の計算。
なので、波打ってしまった部分も使っちゃいました。
よ~く見ると、わかります。
プライベートな部屋ですし気になりませんが、
もしリビングなどで使用される場合は、
こういった事を見込んで、購入されるテープの本数を
決めると良いと思います☆




③テープを貼っていきます

スタート地点から5cm~10cm位貼ったら、あとは
テープの重みを利用して垂直にテープを
長めに引き出していきます。
ちょっとずつ押さえて貼っていくより、
テープを長めに引き出してから貼った方が
綺麗に出来ました。





④カット

このカットが、案外難しかったです。
実際に使用する長さよりも
余裕を持ってテープを切り取り、
カッターで切り付けていくのが
正しい方法のようです。
ただ、素材が薄いので
私はこれが一番手古摺りました。
同封の説明書きには、
「刃を立てずに壁面に対し15度位の角度で
切り付けてください」
とあります。

・・・これの繰り返しで、ストライプの完成ですラブラブ
いかがでしたでしょうか?
下の方に、お借りした画像ですが、
向きの違うストライプ壁を貼り付けておきます。

最後までお読み頂き、どうもありがとうございます!
参考になる部分があれば嬉しいです。
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ストライプの向きを変えてみると、こんな感じに↓

可愛いお部屋ですね☆
(お借りした画像です)