こんばんは。
世界でたったひとつの旅をプロデュース、女性の心に寄り添うプチ贅沢旅
京都癒しの旅の下戸眞由美（おりとまゆみ）です。
お客様との昨夏からの諸々のやりとりを経て、旅のご案内を。
いきなりレポートしても、私の文章力では伝わらないので、ぜひ、こちらをお読みください。
昨年の8月に今回のお客様であるmikaさんが書かれた記事。
光栄で言葉が出ませんでした。
最後の旅
その時は別世界のホテルでゆっくりお過ごしになられたら良いな〜と思っていましたが、
なかなかタイミングが合わなかったようです。
6室しかないホテルなのと、ご体調やお正月の地震のこともあったりして。
先月、mikaさんから旅のお申し込みをいただきました。
「希望する旅が二つあります
一つは下戸さんが一番オススメの
京都を案内して下さる旅
もう一つは
下戸さんが教えて下さった
別世界のホテルをを組み入れた一泊で
そこに行くまでのオススメのスポットを
案内していただく旅」
ご希望の日程も二つ書かれていました。
どちらの日程もお受けできることと
どちらかを選ぶとしたら、お泊まりの旅がオススメですと
お返事しました。
日程も行き先もすぐに決まり、その後のやりとりでできるなら一つ希望がありますと。
「滝が見たい」とのことでした。
行き先は京丹後です。滝はいくつもありますが、さて、どこなら行けるのか・・・。
それまでのことは別記事で書くとして、前置きが長くなりましたが、レポートに入ります。
旅の当日の朝は雨、行程にある天橋立と滝のことが気になります。
天橋立が霞んで見えないとか、足場が悪くて滝の近くに行けないとか、滝が濁っているとか・・・。
それがです。
お客様のご人徳、神様がどこかから見てくださっていたのだと思います。
曇り空ではありましたが、天橋立で股のぞきができました。
龍に見えたそうです。
あ〜良かった！
この後、人里離れた山の中に。
こんなところにお店があるのです。
石臼蕎麦天風さんにお蕎麦を食べに来ました。
十割蕎麦、細くて美味しかったです。
蕎麦湯はほとんど召し上がらないそうですが、
お二人とも、「ここのは美味しい」と。
こちらも気に入っていただけてホッ。
こちらから5キロぐらいのところにガラシャの滝があります。
細い道を進んで、丸太の道がぬかるんでませんように。
（この写真から3枚は下見の時のもの）
この道を。
雨上がりで緑がより一層綺麗でした。
雨上がりで足元も悪く、冷えていましたが、無事にガラシャの滝を
ご覧いただけて、良かったです。
本当は滝壺の近くに行かれたかったようですが、それは危険なのでお止めしました。
今は現地の方もこの場所からご覧になるようです。
平地で滝を近くで見られるところがあるので、そちらをご案内することにして
次の場所へと向かいます。
つづく。
mikaさんのブログ 猫と癌と諸々と。。mika official blog
今回の旅はオーダーメイド旅でお受けしています。
ご希望をお聞きして、相談しながら進めていきます。
こんなことできますか？とお気軽にお問い合わせくださいませ。
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