こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。


息子が車で通学することになって、自分で意識する以上に心配してるのか、昨晩は疲労で台所の後片付けもせずに泥のように眠り、昼近くに起きてきましたが、疲れは取れていませんでした。


 でも花見に行くという(笑)。


疲れているからといって、ゴロゴロしていてもさして体に良くなさそうですし。


桜、まだまだきれいに咲いていました。



葉桜もまた満開の時とは違う味わいがあります。

桜も品種によっては遅咲きなので、例えば関山とか鬱金は、まだ見頃といってもよかったです。

関山と鬱金↓

 

黄緑色の桜もかわいい↓

 

一眼レフだともっときれいに撮れることでしょう。

 

ベンチ下のこんな所にも春を告げる花が↓

 

楽天、お花見でテントを広げる人たちがちらほらいたので、今日はテントを↓

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フィギュアスケートはというと、ここ最近の楽しみは、中日新聞の山田満知子先生の連載記事。


満知子先生の歴史を生い立ちからじっくり取材していて、今は伊藤みどりさんとの思い出のところに入っています。


そのみどりさんですが、北九州でスケート教室を開きつつ、アスリートとしてのチャレンジを続けていらっしゃいます。


https://www.chunichi.co.jp/article/882369 


補助具を着けてジャンプの練習をするといえば、高難度ジャンプ習得のため現役選手がやるものとのイメージがありますが、女子で初めてトリプルアクセルを跳んだみどりさんのアクセルにかける思いは50代になっても衰えず、シングルとはいえ未だに高さのあるジャンプを跳べているのを見るにつけ、伊藤みどりは本物の天才なんだなと改めて実感します。


そして、彼女の才能を世に出すことができたのは、満知子先生だったからこそと連載を読んでいてつくづく思い知り、満知子先生への尊敬の思いが私の中でますます深くなっています。


みどりさんのインスタお写真、私のお気に入り↓

みどりさんも村上佳菜子ちゃんも、未だに満知子先生のもとを訪ね、まるで身内のような親密さを感じます。

こんな師弟関係はなかなかないのではないでしょうか?


毎日新聞より拝借、去年の全日本での宇野昌磨選手と満知子先生↓


自分の元を卒業していった教え子に、変わらぬ愛情を注いでいらっしゃる満知子先生のお人柄が伝わってくる一枚です。


昌磨くんにどんなお言葉をかけられたのでしょうか?


今、満知子先生の連載があること、みどりさんのネットニュースに注目したこともあって、今日はこの話題にしましたが、もう一つの理由としては、来週、大須に行くことになりそうだからということもあります。


みどりさんのインスタにあがっていた満知子先生の拠点、大須スケートリンクの傍を通れるのかどうかはわかりませんが、相手の人とどこで会おうかという話になった時に、その人が大須を挙げられたので、そこがいいと即答した私でした。


またそのお話もできるといいなと思います。


今日はこの辺で。


https://www.chunichi.co.jp/news/sports/machikosensei