絵を描こう 旅に出よう

いつもわくわくしていたい

中華街親睦会。はったい粉の思い出。

2024年04月21日 06時10分08秒 | 日記

なんだか疲れて2日間更新できなかった。

年取ると体力落ちてくるということを実感として感じたことはなかったのに、電車で遠出して夜帰ってきたときに、あー、疲れたなーって思うようになった。「よる年波」っていうんだねー(しみじみ)

 

一昨日の金曜日は、古い友達SさんとKさんと、中華街でランチして、ベローチェでおしゃべりして、山下公園のベンチでおしゃべりして・・・よく笑うお二人は昔から顔見ると笑っていた。こちらもつられて笑ってしまうので、3人集まるとほんとに明るいおばちゃんたち、となる。

Sさんはシニアのファッションショーのサークルに入っていて、先生に素敵なドレスを作ってもらってモデルになってショーをする(ドレスは買い取りなのでお金がかかる)。その仲間のОさんの写真を見せてもらってびっくり。なんと93歳。どう見ても70歳くらいにしか見えない。

ということで、私もそんなおばあちゃんになろうって、写真をラインに送ってもらったりした。

何と言っても姿勢だね!

背中曲がるともう年寄り。

 

その日は夕方5時から7時まで保育園の仕事も入っていて、おまけにアシスト自転車の電池切れ。「なんだ坂こんな坂」と歌って帰り、帰宅したら子守も入っていて、疲れたわー

出も若者でも疲れるよね。

よる年波、なーんて、言わないこと!

絶好調!と言うこと!

 

今朝の夢。

昔、懇意にしていた喫茶店のマスターにばったり会う。彼はわたしのことがわからない。なぜなら私がとても若返ってるから。

ははは、そんな幸せな夢みちゃう私って、おもしろい。

 

ひすいこたろうさんからの提案。朝の日課のひとつに、鏡の前でコップいっぱいのお水を飲む。そのときに、お水に言う。「若返らせてくれてありがとう」って。

ときどきやってみてる(笑)

 

★★★★★★

では昨日のこと。

一日子守(笑)

バスに乗って天王町のイオンへ。とくに買い物はない。テラスでケンタッキーを食べて帰る。

孫は、はじめ「チキンきらい」「たべない」といったので私が食べてしまったら、「チキンたべる」と言う。ちょっとムッとしたけどもう1つ買ってきた。あの「たべない」は、「いまはたべない、あとでたべる」という意味だったらしい。

食べる、食べない、にはいまだに忘れられない思い出がある。おじいちゃんに作ってもらったはったい粉のおやつ。もっと食べるかときかれ、食べる、と言って作ってもらったら、やっぱりもう入らなくて、もういらないと言ったら、「いらないならもっと食べると言うな!」と怒られた。なんでこんなこと覚えてるのかなーおじいちゃんにしてもらった楽しいこともあったはずなのにー

はったい粉のだんご(?)、あれ以来食べてないなー。はったい粉って何だ!

調べる。

「はったい粉は、オオムギの玄穀を焙煎した上で挽いた粉。ハダカムギを原料とするものもある。麦焦がし、煎り麦、香煎、おちらし粉とも呼ばれる。大豆から作られる「きな粉」と混同されやすいが、色は灰褐色である。夏の季語」

腸にも美容にも良いらしいよ。

 

また思い出話になっちまったぞ・・・

 

ということで、食べないと言ったり食べると言ったりする孫を叱らないことにする。

 

近くの公園でありの観察。えびせんの破片を投げたら、サッとつかんで、巣の方へ運んでいき、少し迷って、自分の巣穴を見つけて入っていった。広い公園、なんで巣の場所へ帰れるのか。こんな小さな頭で。(アリに脳みそあるの?)不思議なことだなー、帰巣本能って。食料が手に入って嬉しいのだろうか、そんなことを感じる心はないんだろうか・・・

 

イオンからまたバスで孫を連れて帰り、昼寝をさせ、肉じゃがとお味噌汁を作り、夕食を食べさせ、お風呂に入れて、寝かす。

1日を子守に費やした土曜日。

健康に感謝だ!病気になって孫の面倒も見れない祖母になるよりずっとずっと幸せ。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。