絵を描こう 旅に出よう

いつもわくわくしていたい

ショーン・タンの鉛筆画を模写

2024年04月18日 07時05分00秒 | 日記

きのうはイレギュラーに仕事がお休みだったので、思い立って、多摩ニュータウンのふる里へ。懐かしい町。今住んでいるところと比べると圧倒的に緑が多い。街路樹の豊かさには、心がホッとする。公園もたくさんあるし。それに電信柱と電線がない!

ヨーロッパにはありえない、この空を覆う電線は、日本の街の景観を汚くさせている。道路に立ち並ぶ電柱の邪魔なこと。日本の無電柱化は遅々として進まず、かえって何万本も電柱は増え続けてるそうだ。

一度できあがったものを、舗装され尽くした町の地下に埋めるのは大変なことだと思うけど、頑張ってほしい。ニュータウンのスッキリとした空を見ながらつくづく思った。

 

★★★★★★

絵の先生のところへ行って、鉛筆画の描き方を習う。ショーン・タンの「エリック」を模写してみる。

楽しいけど、これがなかなか家では集中できない。

擦筆でこすって暗いトーンを作るというのは私にとっては目からウロコ。鉛筆デッサンというのはこすってはいけないと思いこんでいたから。

モチベーションを上げて帰ってきたので、次の絵本のコンクールにむけて1か月、がんばろう、なにか素敵な詩を探そう。物語は作れない。

と、今は思ってるけど

朝のウォーキングも続かなかったし(恥)

ブログも一週間すら毎日更新できなかったし(恥)

 

ま、いいか!

頑張らなくていいよ!もう十分がんばってきました。


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