手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【紙の家計簿の4ヶ月目】医療費急増と仕事と家計簿

2024-04-29 | 家計
(↑溢れるばかりに咲いていたビオラ。とうとう乱れてきました)



もともと病院通いが多い我が家。

夫もわたしも

定期的な通院がいくつかあります。


でも、それに加えて、

入院し、手術ということになると、

普段よりも医療費が嵩みますね。


この前、心臓の手術をした時も、

やはりお金がかかったと思いますが、

細かく記録していませんでした。


ところが今回、1円まできっちり家計簿をつけていると、

まあ、どんだけというほどお金が出ていく。


4月に関しては、

今回の手術の術前検査があり、

支払いが1回2万近くになることも。

何日か行きましたし、

別の病院では、ホルター心電図検査もあって、

さらに薬代も出ていく。






医療費さえなかったら、

十分予算の中で生活できるのにと恨めしく思った月でした。


でも、

これが老後のリアル」なのでしょうね。



元気な人でも身体にガタが出てくる老年期。

それに伴っての、馬鹿にならない医療費の増加。

今どうもなくても、

予算をしっかりとっておく必要がありますね。


このわたし、

4月からは働かないで家にいようと

思っていた時期もありました。

でも今は

働き続けて良かったと思います。


今なら自分の入院、

手術費用くらいは自分で出せますから。

入ってくるものがなくて、

出ていくばかりの日々だったら、

精神的にもっとしんどかったかも。


そして、

改めてもう一度再確認したこと。


病気予防に努めること、これが一番。

悪くなる前に手を打つってことですね。

できるだけ大きな出費をしないためにも、

元気が一番ですね。



この1月、

オンライン家計簿から紙の家計簿に変えて、

記帳が滞ることなく毎日続いています。

やはり紙の家計簿が自分に向いてると実感。

それも自由度が高くて、

自分の管理したいように管理できるレベルの家計簿がいい。





今使ってるPAGEMの家計簿は、

書き方がきちんと決まっているものですが、

それでも自分の使いたいように使ってます。

家計簿に合わせる使い方ではなくて、

自分の使い方に家計簿を合わせていく。

これは手帳にも言えることで、

そうすることで無理なく続いていけるのです。


記帳していくと、

予算越えでハラハラドキドキしたり、

なんとかうまく収まるようにと頑張ったり

貯蓄残高を計算したり見たりしてワクワクするなど、

悲喜交々の体験をします。


兎にも角にも、

現実を直視することで、

生活を変えていこうとする

待ったなしの原動力になる。


見て見ぬ振りはもう終わり。


そう思って、

日々家計簿に向かっています。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (もも)
2024-04-29 11:44:20
こんにちは。
まんじゅう顔さま・・・見習いたいです。
私、子供と一緒に小学生のおこづかい帳から始めようと思います。(息子のお年玉は私がしっかりつけているのですが、自分のとなると・・・)
Unknown (まんじゅう顔)
2024-04-29 17:39:08
ももさん、いやいや、わたしは見習ってもらうような者ではないですよ〜。
世の中には本当にきちんとされてる方がたくさんです。
わたしはここ10年以上、家計簿難民だったのですが、
無理をせず、自分の管理することだけ書けばいいと割り切ったら、道が開けました。
ももさんは若いから、これから、これから。
今後、教育費の山もやってきますから、この時期にしっかり家計に目を向けられたら、わたしの年代になった頃には、バッチリだと思いますよ〜。
頑張ってください〜〜。

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