手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ゴジラは刺身のつま??(笑)「ゴジラ✖️コング 新たなる帝国』〜「2024・主婦日記」の第18週目〜

2024-05-05 | 2024年の主婦日記





↑4月、5月の月またぎの週なので、見開き2ページです。



午前中は術前のPCR検査を受け、

その後、夫と合流。


東宝シネマのIMAXで

『ゴジラ✖️コング 新たなる帝国』を見てきました。







IMAX、広い画面で、

めちゃくちゃ綺麗な映像。

一般的な劇場よりも少しお値段高いですけど、

こういう映画にはぴったりかな。

迫力満点で見ることができました。



こちらの映画、

『ゴジラVSコング(2021)』の続編として、

ゴジラの造形も同じ。

監督さんも何人もの主役級の役者さんも同じで、

2021年の映画のその後を描いています。


ネタバレにならないように書きますが、

これはやはりコングの映画かなと感じました。


全く一人ぼっちだったコング、

居場所のなかったジア(コングと通信できる少女)それぞれが、

居場所や友を見つけていく話だと思います。

ゴジラは出てきますし、

大暴れもしますが、

彼自身にはコングほどのストーリー性はありません。



最初から最後までハラハラドキドキ、

ずっと大怪獣たちのレスリングを見てる感じ。

地底での戦いのシーンは特に、

重力の操作がなされてたために、

空中で上下になり戦いが繰り広げられ、

見ているわたしたちの目が回りそうでした。

でも、

さすがアメリカ映画、

シリアスな中に軽いノリの部分もあり、

所々ふっと笑わせてくれます。


既成の日本のゴジラのファンで、

従来のゴジラをイメージしてる人にとっては、

こちらのは別物。

日本のゴジラにリスペクトをしているのは感じながらも、

あちらふうに再解釈した存在です
(これは今に始まった事ではないので、
すでに読み込んでご覧になってる方がほとんどでしょう)


コングの素早さに全く負けていないもの。

颯爽と走る、走る。


あんなに大きな身体の怪獣たち何匹も走り回ったら、

大地震がすごいのではと思っちゃいました。


あちこちの世界遺産が壊されます。

「これ、ええの??」って思っちゃう。

京都が舞台でなくてよかったと思ったくらい。

これはネタバレですが、

ローマのコロッセウムが

ゴジラの寝床のようになってるのは笑いました
(笑っちゃいけないのだろうけど)



結論ですが、

まんじゅう顔も夫も、

これはこれで面白かったと思いました。

少なくとも前の『ゴジラVSコング(2021)』よりは

よくできてるのではと思いました。


その後、夫と「大かまど飯 寅福」でランチをし帰宅。






家に帰って、

アマプラで『ゴジラ(’84)』を見ました。

まだキョロッとした目の、

ちょっとヤンチャな顔ですが、

まだおとぼけ風のゴジラを見て、

ちょっとホッとしたまんじゅう顔夫婦なのでした。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sk_oyazi)
2024-05-05 23:13:38
GW、ゴジラ三昧ですねー。
楽しそうで、こちらも嬉しくなります♪
開けの手術も、
あっという間に乗り切れるのでは?😁
Unknown (まんじゅう顔)
2024-05-06 12:37:54
sk_oyaziさん、はい、ゴジラ三昧です。
男性はお好きな方が多いと思いますが、おばさんのわたしは、こんなにゴジラに入れ込んで、変に見られちゃいそうです。
でも好きなものは好き!
それでいいですよね!笑笑??

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