チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

太陽の熱が強くなる

2024年03月15日 08時21分38秒 | 日記
日差しが強くなった
愈々春本番に向かう
太陽が出ると必ず太陽瞑想をする、雑念ばかりが出るのだがそれでも太陽に向かい目を閉じてマントラを唱えていると気力が充る、

小学生のころお天気のいい日は陽がさんさんと注ぐ縁側で、父が瞑想をしていた
それを瞑想など知らない私は、宿題の作文に
「父は太陽に向かって時々居眠りをしています」
と書いた、家庭訪問の先生に問われた母は大笑いして事情を説明したのだそうだ

太陽に向かって居眠りなんかできないと大人になってわかる
「陽の氣」を摂るようにといわれたのは、風水の師匠鮑黎明氏
都会に住む人達は屋内にいて太陽は紫外線が強いからよくないと避けているが、太陽からのうける陽の氣はあらゆる病おも消滅させる強さがあるといっていた。9時までの太陽だ

かなり前に読んだ本でペンクラブの会長を10年なさった小説家「芹沢光次良」さんが、結核にかかり薬では治らないけど「太陽の陽の氣」を毎日受ければ回復の見込みはある、といわれ軽井沢の別荘で太陽に当たる生活を始めたら、それから一年に一冊の本を10冊書き上げた十年後93歳で亡くなった
その本の内容は「神の計画」「神の証明」など「神シリーズ」太陽瞑想の中で
大きな宇宙とつながったらしい

10冊揃っていたのに引っ越しで行方不明になり、読み返したいのにできないでいることがちと悔しい。

他にも陽の氣を受けて病が軽くなった人はいる
太陽がお米や野菜や果物を育てるのと同じように、人の細胞も育ててくれていると思うと本当にありがたい
自然からの贈り物をしっかりと身に受けて健康に暮らしたい

今日も東京は陽の氣にあふれている



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