タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

旧海山町の漁村

2024年06月04日 | 日記

須賀利の訪問を終えて帰途に海山地区の漁村に立ち寄りました

どこの地域も過疎化が進み寂しくなっています

 

島 勝

春ブリが豊漁でしたが港は人の姿が無かった

 

 

船 越

ここは漁港ではなく僅かな民家があり海岸線が美しい

 

 

 

白 浦

かつては古式捕鯨や花火大会などで賑わった・・

 

 

 

 

 

引 本

人口が多く遠洋漁船が係留し賑わっていたが見えるのは釣人のみ

 

 

 

小 浦

汽水湖の白石湖でカキ養殖が盛ん

筏にはカキの種付け用の貝殻が準備されていた

 

作業船の船着き場に咲いていた桜 (4月)

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須賀利

2024年06月02日 | 日記

尾鷲市の飛地である須賀利を探訪した

小学生のころ父に連れられて唯一の交通手段の巡航船で行った事がある

現在は道路があるものの紀北町経由であり縁遠い地である

 

狭い道路を走り高宮神社の横に駐車した

 

 

家屋は防潮堤で仕切られた道路沿いにあり少ない

 

 

海には養殖筏があるものの少ないようだ

 

 

石段を上り普済寺へ行った

 

1861年に建てられており見事な彫刻があった

 

境内から見下ろした須賀利

 

 

石段を下りる

須賀利は堤防沿いの道路と奥のこの道路の二本だ

玄関に車を立てかけており住んでないのだろう

この建物は銭湯だったのだろうか

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七里御浜のコイノボリ

2024年05月23日 | 日記

昨年で終わった七里御浜のコイノボリは若者達の熱意で復活した

大海原に向かってたなびくコイノボリは爽快な気分にさせてくれる

午前中に出かけたがコイノボリの姿は無く新宮へ行き買い物をした

御浜町の海岸ではゴールデンウィークを楽しむ人の姿が見えた

 

 

 

熊野市へ戻るとコイノボリが風を受けて泳いでいる

急いで駐車し堤防上を歩き撮影ポイントに向かう

 

 

堤防から砂利の海岸へ出て下からコイノボリを撮る

金太郎のコイノボリ

 

堤防上へ戻る

ボランティアたちが更にコイノボリを上げる

若いお嬢さんが作業を眺めている

鬼ガ城方向へ向かう

 

おチビちゃんがコイの尻尾をつかんでた

 

熊野古道松本峠を歩いてきたのかコイノボリを見る女性

 

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大平山のツツジ

2024年05月14日 | 日記

野原公園のフジ、観光農園のネモフィラに次いで大平山のツツジを撮りました

 

大紀町にあるこの山は主にこのツツジが咲きます

紅色のこのツツジは山の下部で一際目を引きます

山の上部はこのオレンジ色のツツジ多いです

ピンク色のツツジは少なく希少価値を訴えてるようです

 

通路の近くは紅色が目につきます

 

 

 

オレンジ色もいいですね

 

 

ピンク色も存在感を主張

 

 

それぞれの色が競います

 

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志摩市観光農園のネモフィラ

2024年05月10日 | 日記

磯部の丘陵地で初めてネモフィラに会いました

想像より小さい花がたくさん咲いており丘陵を青く染めてました

 

 

 

 

 

ネモフィラを愛でる女性が多くモデルになっていただきました

先ずは松阪と東京の二人連れです

 

 

 

 

 

 

 

 

ネモフィラに合わせた服装の二人

可愛い顔を見せてくれくれました

 

多くの人がネモフィラの中でスマホ撮影

 

磯部を離れ最後の撮影地大内山の大平山へ向かいます

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