それでも、私は生きる。

9才~12才まで、母親から虐待・言葉の暴力を受ける。大人になり、発達障害を知り、私は発達障害だと気づく。。。

虐待を知ってから、ドン底。

2014-08-20 13:13:00 | 自分と、向き合う勇気。
虐待されたと気付いたとき、私はハッピーではなかった。

しつけ、と言い聞かされてきて、それも、『私が悪いからこうなった』ものだと、洗脳されてきたからだ。

その建前が崩れた瞬間、
私は『じゃあ、私は犠牲者だったの?、あれ?悪い子だからじゃなかったの?、じゃあ私はどうして我慢してきたんだろう、あれ?』
と思った。

パニックに陥り、精神安定剤を飲み、酒で空想の世界へ入り、毎晩泣き叫んだ。リストカットもどきもし(手首じゃなく、表だったから)、危うく、ヤ○○の愛人にでもなるところだった。
自滅的になり、憎んでいる親からお金を援助してもらわないといけない状態にまでなった。
当時は、受け入れる事ができなかった。。。

そりゃそうだ、何年も何年も暗闇に隠れた真実を押し込め、笑って耐えて、隠しながら生きてきたのだから。
『殴られたなあ、、あれは私が悪いから(^-^)しょうがなかったんだよ』と、本気で思っていて、『偽の幸せ家族』を演じていた。

が、それがひっくり返る日がこようとは。
『私は何のために生まれてきたのか。虐待?そんなハズ、、、。もう望みはないのか。』と、絶望的になった。