それでも、私は生きる。

9才~12才まで、母親から虐待・言葉の暴力を受ける。大人になり、発達障害を知り、私は発達障害だと気づく。。。

昔はおしゃぶり、今はぬいぐるみ。

2014-09-02 09:19:48 | 一生学び、一生初心者。
幼い頃、私は、おしゃぶりがだーいすきだった。
口に常にあるのは、安心した。
でも、でもある日、いきなりとられた。 父親がごみ燃やしをしていて、母親に『あれは?』と聞いていたと思う。
『ないよ。すてたよ。』と言われ、すごくかんしゃくを起こしていた。
泣いて、暴れて、代わりになるものを見つけた。
毛布だった。暫くは、毛布を親指に巻き付けて、唇をスリスリし始めた。
それは、小学校くらいまで続いていたと思う。もしかしたら、中学年くらいまで続いていたんじゃないかなあ??

今は、大人になり、ぬいぐるみがないと眠れない。
ふわふわなぬいぐるみに、顔をスリスリするのが至福の一時だ。
だから、私にとって、ぬいぐるみは『いづれ捨てるもの』ではない。『一緒に過ごす仲間』である。
これでも、私は、大人です。
でも、好きなんだもの、しょうがないでしょ?