2022年5月に岐阜県各務原市にある「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」に行きました。

 

淡水生物飼育展示種類は世界有数であり、国内外に誇れる世界最大級の淡水魚水族館です。
テーマは「木曽三川・長良川の源流から河口までと世界の淡水魚」。
⽣き物のガイドやふれあい体験、体験学習プログラムなど、館内の企画やイベントも充実しています。

岐阜県の自然環境や世界の河川環境を、子どもから大人まで楽しく学べる⽔族館です。

・営業時間
平日:9:30~17:00(※最終入館は16:00)
土日祝日:9:30~18:00(※最終入館は17:00)
・休業日:年中無休(季節により延長営業する場合があり)
・料金
大人1500円 、中学生/高校生1100円、小学生750円 、幼児(3歳以上)370円
シニア割引(65歳以上の方) 1350円

 

川島パーキングエリア(及びハイウエイオアシス)から高速道路を降りずに入館することができます。

もちろん一般道からも来館可能です。

 

今回は県道93号線を通って向かいます。

「河川環境楽園入口」という交差点から入っていきます。

 

駐車場はかなり広いです。

オアシスパーク中央駐車場です。

なんと無料です。

 

 

正面に見えます。

 

 

 

 

それでは早速入っていきます。

 

ゾウガメひろば。

絶滅の危機に瀕する世界最大のリクガメ。
アルダブラ諸島の一部にしか生息していないリクガメ、アルダブラゾウガメ。

草や木の葉などを食べ、100年以上も生きます。

 

 

 

 

ここからエレベーターで4階まで行きます。

 

長良川源流。

 

 

 

長良川源流の自然環境を再現しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

館内は基本的にスロープになっているので、ベビーカーや車いすの方でも安心です。

 

 

3F 長良川上流から中流。

上流の様子を再現した水槽は、自然の風景をそのまま切り抜いたかのよう。

生き物たちのイキイキとした様子を観察できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日3回行われるフーディングウォッチ。

カワウソのエサを与える様子や、ちょっとしたお話が聞けます。

 

 

 

3F 長良川中流から河口。

川幅が少しずつ広がり、水深が深くなる中流から下流。

おなじみの魚から、絶滅のおそれのある淡水魚なども展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2Fに降りていきます。

 

 


2F 淡水魚博士の探検小屋


ここはメコン川の川岸にある「メコン川淡水環境研究所」。

博士がメコン川の環境調査をしながら、日本とアジアの淡水生物の研究をしているというコンセプトの展示です。

 

 

 

 

 

 

 

2F メコン川・コンゴ川・タンガニーカ湖

 

数多くの種類の魚たちを見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワニもいました。

わかりにくいですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

1Fに降ります。

 

 

1F アマゾン川

 

全長約6,500㎞におよぶ世界最大の大河・アマゾン川。

カラシンの仲間やナマズの仲間を中心に世界で最も多い種の魚類が生息しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期間限定の企画展「スウィミングスタイル」(現在開催されていません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1F カピバラテラス

 

 

 

 

1F 清流ふれあいプール


生き物のふれあいをテーマにした水槽。
長良川に生息する魚たちが泳ぐプール。実際にふれながら、魚たちの体や色をじっくり観察してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

おさかなのごはんは1つ200円。

 

 

 

さすがに手を入れる勇気はなかったですww

 

 

お土産コーナーもあります。

 

 

 

以上がだいたいの館内の様子です。

 

外に出ると、いろんなお店があります。

 

 

 

 

 

川が流れていて、食事すると楽しそうですね。

 

 

 

 

 

高速で通るたびに気になっていたので、いけてよかったです。

川島PAから直接行くことができるので、目的地の一つとして行ってみてはいかがでしょうか。