相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「モナの丘」では「カモミール」が白い花姿を披露し始めた!!

2024-04-27 08:59:55 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にハーブとバラの芳香に包まれた農園=農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。2007年にオープン当園は広さ3.5haの広大な敷地内に「バラ園」、「ハーブ園」、「ラベンダー園」がありまるで花園のようである。その他に「バイオマス実験プラント」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュウ広場」等の施設がある。当園は「さがみはらオープンガーデン」の一つでありハーブ園には紫色の穂をつけ香るラベンダー、レストラン前のローズガーデンでは一輪咲バラ、つるバラをメインに30種類のバラが数種咲き始めバラ園を彩り始めた。また今、当園は「カモミール」が小菊の様な白く愛らしい花を披露し始めた。「カモマイル」「カモミーユ」とも呼ばれヨーロッパ、西アジア原産のキク科の一種の耐寒性一年草である。江戸時代に渡来、和名は「カミツレ」(加密列)で細長い枝先に直径2~3センチの頭花が単生し、 舌状花は白くて反り返り、筒状花は黄色くて盛り上がっている。 花にはリンゴに似た香りがあり、ヨーロッパでは「ハーブ」として使用され、ロシアでは「国花」となっている。(2404)
 
 
 
 

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