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![]() 「火山の噴火でできた島、外輪山のなかに噴火丘の小山」。 番組の冒頭に、その特異な島の形容=カルデラ地形の島が登場。 『青ヶ島村 広報』は25年3月1日現在の人口を、男=92人、女=65人 115世帯。そう記載。 登場の34歳女性は、イキイキと話す。「(菌床きのこ床 手に)<ここにしかない>を目指したい」。 その連れ合いは、今夜も、夫妻で地元焼酎をオンザロックで、一杯。「医者は言う“好きなモノを呑み、好きな品を食べ、好きなコトをする”のが一番」。 コメや麦を酵母菌で醸造する際に、「オオタニワタリ」の葉を採取して酵母菌を寝かせるときに“敷く”だけ。 独特の風味、旨味、独自の味わいが深まる、と。これが、前述の菌床キノコ栽培とも重なる。 八丈島からさらに南下。日本で最小の自治体。元村長を務めた男性が、別な取材に答えていた。 「人口100人割れたので集団離島になる」という話を聞いて、学校の先生=佐々木宏が、卒業生や子どもたちに手紙を書いた。「このまま島がなくなってもいいのか」と。 応じた10人ほどの帰島者の一人。 「手紙をくれた先生のとこで、青ヶ島のまち起こしをするために青年団を結成」と、その初代会長となった。 さきの夫、仙台から移住した、ようだ。 「(夫)年の差夫婦、自分の生き方で女房をつれこんだようで、申し訳けない」。 「(妻)今が楽しい」。そこで、考える。 「なにもない」。それって、「活かす知恵の不足」ではないか。 人類は「疲れない、病まない、創る」。それで結構、長寿では。 “恵まれた環境から、創造する文化”が不可欠では、なんともツマラなく、悪戯=イタズラストレスを貯めて、疲れるのみ、か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月21日 10時08分23秒
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