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「八丈島の土はあまり肥沃ではなさそう」
「しかし、八丈島が東京を代表する農業地域」「(その)背景には、きっと土壌の絶妙な仕組みが働いているはず」。 八丈島民大学講座「土の力と海の技」のなかで、その秘密が展開されるようだ。 https://hachijo.info/info/?p=17720 ふむふむ、その土壌に含まれる「土壌の絶妙な仕組み」とは、なにか。別なページは示す。 「(八丈富士側では)有機物が降雨によって流れ再堆積した結果,一部で炭素含量が高いところが存在」 「八丈島は玄武岩を母材とした土壌で,苦土分を多く含んでいる」。「このため,石灰, カリよりも苦土が消耗しにくい」。「塩基バランスみると苦土の比率の増加がみられる」。 さてさて「苦土 くど」は「農業において重要な栄養素の一つであるマグネシウム(化学記号Mg)のことを指す」。 「マグネシウムは、植物の成長と健康に必要不可欠なミネラルで、光合成の過程で中心的な役割を果たします」。 江戸時代1900人もの流刑囚を迎え、冬眠は「新しい文化」「深い教養」を伝えると歓迎。 「自立」を求められた冬眠はもとより、流刑者を含めて常に島外移民が増え続けても<共存できた理由>。 江戸時代流刑者1900人 移民排除のトランプ見習え八丈島、共存と相互扶助の絶海孤島250319 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月19日 20時25分53秒
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