虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

4時間36分の激闘

2024-05-02 17:28:10 | タイガース
敵地マツダスタジアムでの2連戦第2R

打線は初回1番近本選手がライトへヒットを放ち出塁

1死から近本選手が盗塁を成功させ、チャンスメイク

2死から4番大山選手がレフトへタイムリーを放って

幸先よく先制

2回にも先頭の5番ノイジー選手がセンターへヒットを

放ち出塁

続く6番佐藤(輝)選手も粘りを見せ8球目に四球を選び

無死1・2塁の絶好機を作りました

1死から8番木浪選手がタイムリーを放ち加点に成功

先発した伊藤投手を援護

試合を優位に進めました

雨上がりのマウンドのコンディションに加えて、気温

が15度と冷え込む中、相手打線に粘られて球数が増え

走者を出しながら要所で踏ん張り、粘りの投球を披露

決して本調子では無かった中、5回107球5安打1失点と

勝ち投手の権利を持ったままの降板となりました

6回から防御率1点台の鉄壁中継ぎ投手陣が登場

2番手の島本投手は先頭にヒットを打たれ出塁を許し

その後も死球を与えるなど、2死1・3塁の大ピンチを

背負うも巧打者の1番を遊ゴロで抑え無失点

しかし7回に登板した3番手の加治屋投手は1死から

連続四球を与え、1死1・2塁のピンチを背負い、球が

いつもより走ってないと判断した岡田監督は4番手で

桐敷投手を指名

打ち取ったと思われた打球がレフトのノイジー選手も

追いつけない位置に落ちて(ポテンヒット)で同点に

そこからの両軍の中継ぎ投手対決が凄かったです

我が軍は回跨ぎで桐敷投手が8回を投げて抑えて

9回は5番手ゲラ投手⇒10回は6番手漆原投手

11回は7番手岩崎投手

そして勝ちの無くなった12回最終回は8番手で復活

の兆しが今季見え始めた浜地投手が登板

先頭打者に泳ぎながらもライトへヒットを打たれ

送りバントと次の打者へは申告敬遠とかで1死1・2塁

サヨナラ負けの大ピンチ

最後に出て来た取って置きの左打者対し、初球ど真ん中の

カットボールはセンター方向へ

近本選手のダイビングキャッチで試合終了





※試合直後、笑顔の岡田監督

『4時間36分の激闘』の末に12回引き分け

となりました

膠着状態が続く緊迫した試合を最後まで見続け、本当に

疲れました

4月は15勝9敗3分で貯金が昨年の倍の6

そしてこの日は2位の読売と3位の中日がともに敗れた

ため、我が虎がセリーグの貯金を独占する状況

開幕直後のチーム状態の不振もあまり気にしている様子

が無かった岡田監督は今の状況も同じく気にしてない様に

思えます

やれ貯金を独占しているとか。。。

騒いでいるのはマスコミと一部の虎党のみ

我関せず岡田監督は冷静に先を見据えていると思いますので

私も変に浮足立たず、岡田監督とコーチ、選手たちを信じて

爆援を続けます

そして、明日は今季2度目の生虎観戦に行きます

宿敵を相手に熱い応援をして来ます



京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事



最新の画像もっと見る

コメントを投稿