黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

Googleレンズで調べたら(アオダモの開花)

2024年05月10日 | たより

散歩中 ふわっと開花した木に出逢った


Googleレンズで調べてみる


アオダモの開花


新しい発見だった







クリスマスローズ 

しゃがんで写したら 杖をついても中々立てなかった





100mくらい離れた ホテル前のクロフネツツジが

色づいているが ひとりで行く自信がない


おあづけ

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ひとりで花散歩

2024年05月09日 | 花・自然
寒さが和らぎお日さまが顔を出した


ロビーから観る八重桜が見頃のよう


思いきってひとりで散歩に出た


杖をついてもふらふらヨロヨロ


写すときは寄りかかったり 腰かけて


おまけに目が霞んで液晶画面が見えないし


ピントも合っていない



 施設の建物を半周しただけだったが 


清々しい空気にふれられて満足できた

















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欲深いかもしれないが

2024年05月08日 | たより

若いうちは健康が何よりの幸せと思っていたが


そうではない


病気があっても幸せを感じることは多くある



シラネアオイに出逢うことができたので 次ぎは


ヒトリシズカ




目が覚めたら7時すぎだった


 寝坊したと思ったら 血圧が上がり 動悸がひどくなる


8時半過ぎにやっと食事を済ませて横になる


血圧はドンと下がっているが 動悸は続いている


娘に日課の電話した後はずっと横になっていた



身体の不調はもう治らないが 楽しいことを夢みている






八重桜並木が色づいてきたようだ 明日は観に行こう



ラベンダーの咲くころ 日の出公園へ行って観たいなあ



8月には辻井伸行さんの皇帝を聴きに行きたい


後先考えずにチケットを買ってしまった





残り少ない命  欲深いかもしれないが


一つ実現したらまたひとつ 増えて行く楽しみ 夢



 「又か 死ぬまで直らないな」 と呆れている夫の声が聴こえる



オオバナのエンレイソウ



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待っていてくれた シラネアオイ  

2024年05月07日 | 花・自然
今年も出逢うことができました 


山野草の貴婦人と言われている

 シラネアオイ(白根葵)


北邦野草園はもう無理だと諦めていたが


隣町 極楽寺のシラネアオイを愛でることができました

















散るのを 待っていてくれたようでした

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「虎に翼」の昭和12年は

2024年05月06日 | たより

「虎に翼」 


寅子が高等試験に失敗した昭和12年は


私が物心ついた4歳の頃


5月に祖父が亡くなり


 8月に父が日中戦争(支那事変と言っていた)に出征し


母と姉妹4人


釧路市郊外の小さな家に引越したことなど


ありありと覚えている





小林多喜二が特高警察の拷問で亡くなったのは


私が生まれる少し前 昭和8年の2月20日だから


昭和12年頃は はっきりものの言えない時代だった


女性の先駆者 虎子たちの勇気と努力と苦労は


ドラマよりも はるかに大きかったであろう







札幌 裏参道の八重桜


二女の婿さんが送ってくれました


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思いがけない面会者

2024年05月05日 | たより
知らない着信があり掛けると男の声

すぐ近くまで来ているとのことで 


ロビーに降りていくと 初老の男性は


甥(長姉の息子)


久しぶりに  三人の叔母とと妹等に会い来てくれた


つい ちゃん付けで呼んでしまう


私の長女と 彼の二女と孫の誕生日が同じで不思議なつながり


旅行中の娘や孫 オーロラの写真などを見せてもらい楽しいひととき






ロビーの鯉のぼり


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テント泊の夕陽

2024年05月04日 | たより

テント泊を楽しんでいる二女夫婦から


夕陽の写真がとどいた


写した直後送ってくれたので


私も一緒に観ているような気分でいる






日本海を望む 道北の苫前(とままえ)から





2日の夕陽








旅は無理になったが


友たちも沢山美しい写真を送ってくれている


居ながらにして ゴールデンウィークを楽しんでいる

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お花見の帰り道

2024年05月03日 | たより








お花見の帰り道


新道のトンネルを抜け  通りに入ると間もなくの


お寺へ寄り 夫の遺骨に お参りする




前日もお参りした二女は「納骨堂は寒いからこの次にしたら」

と言うが この次が来るとはかぎらない



心残りがない嬉しい日になった






今日は憲法記念日 祭日が続く

病人にとって連休は一番いやなのに・・・・

少し前に救急車が

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パレットヒルズのお花見(鷹栖町)

2024年05月02日 | たより
1日午後

隣町 鷹栖町のパレットヒルズに連れて行ってもらう


エゾヤマザクラが見頃で


雪を頂いた
大雪山連峰から 十勝連峰までの山並みを望むことができた


神様 仏様のご褒美?


生きている喜びを存分にあじあうことができた



















立つと 杖をついてもふらふらで 写したのは2枚だけ







介護タクシーのKさんと二女の介助で 車いすに乗って













夫と一緒に初めて来た時は 満開の桜だったが雨降り
 

2度目はお天気は良かったが 初夏


昨日も 一緒に眺めている感じがした

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麗しき五月を迎えることが

2024年05月01日 | たより

麗しき五月を迎えることができた



みんなに助けられ 生かされ



今年もお花見ができる幸せをかみしめている



mari さんからラインで届いたお花 ありがとう







 我家からお嫁に行った花






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