この前、転職の面接を受けた時のことだ。

面接官（人事の偉そうな人）は、ちょっとでも気になることがあると、なぜですか？どうしてそう思ったのですか？と矢継ぎ早に質問を投げかけてくるタイプの人であった。

卓球のラリーのように、休む暇なくボールが飛び交い、

相手のペースについていくのに必死で、

汗だくでワンセットを終えるような感じだった。

そんな前段からわかるように、結果はNGだった。

転職エージェントからフィードバックの電話がかかってきた。

「お人柄は問題なかったようなのですが、向こうの求めているペースに、合わなかったみたいです。」

”お人柄は問題なかったのですが”

これって付き合うか付き合わないかをジャッジするときに使う「あの人いい人なんだけどね」って言って、NOの判断下すやつじゃん。

わかるわかる。

自分が付き合わなかった人で、「あの人いい人なんだけど、気が合わなかったから」とか、自分が付き合えなかった人に「あの子いい子なんだけどね」みたいに思われてるとか、あるよなぁ。

もはや相性の問題だから、仕方ないよな。

落ちたことは全然嬉しくないし、落ち込まないわけはないけど、そんな会社に入っても私はきっと幸せになれなかったんだって思うようにしてる。

（それが続きすぎて就活の時はメンヘラになったけどｗｗ）

↓平静を装いながら、不採用の電話を受けるの図。

↑会社の階段の踊り場でこんな会話してたｗｗ　内容よく聞くとなんの電話してんだよって思うねｗｗ

まぁ、無職なわけじゃないからな。就活の時と違って落ちたから行くところないってわけじゃないし、自分が転職するって決めたからこんなことやってるわけで、文句や愚痴をこぼそうと、それはすべて自分が受け止めなきゃいけない結果なんだ。

肩に力入りすぎてつらいと思うと悲壮感漂うので楽しみながらやりたいと思ってます。（真顔）

いや、楽しむって無理だな。んー、まぁ、落ちてもこんな感じでネタにできるってことぐらいかな。

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社畜日記ランキング4位です。

年賀状のデザイン考えてたら朝になってました。絵を描くのが、楽しい。

クリックORタップしていただけますと、しあわせなことです。