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12月の八ッ場ダム:高崎駅から吾妻線に乗車して川原湯温泉駅へ PART1

2024年04月28日 06時00分00秒 | 関東地方


2023年12月下旬の年の瀬の時期のJR高崎駅ホームにやってきました。これから高崎駅からJR吾妻線の列車に乗車して、吾妻線の川原湯温泉駅へ向かっていきます。




私が、今まで上野駅から乗車してきた上野駅6時40分発高崎行きの高崎線普通列車を撮影しました。高崎駅の到着は8時31分であり、この列車は折り返し1857E 普通小田原行きの列車となります。




高崎駅6番線ホームに停車中の吾妻線622M 大前行きの列車を撮影しました。高崎駅を8時53分に発車し、川原湯温泉駅には10時10分に到着します。




622Mの列車に1時間半ほど乗車して、10時10分に川原湯温泉駅ホームにやってきました。川原湯温泉駅ホームに下りたのは私一人であり、列車はすぐに発車していきました。




吾妻線の川原湯温泉駅ホーム内から、北側一帯を見渡して撮影しました。北側一帯には八ッ場ダムが作り出している「八ッ場あがつま湖」が広がっているはずですが、ここからは見えなかったです。




川原湯温泉駅ホーム内を少し歩いてみると、水面を少し見渡すことが出来ました。




川原湯温泉駅ホームから階段を上って、橋上駅舎内にやってきました。橋上駅舎内には改札口はなく無人化されていて、切符は回収ボックスに入れました。




橋上駅舎内から北側一帯を見渡してみると、八ッ場ダムが作り出している「八ッ場あがつま湖」の広大な水面を見渡すことが出来ました。




橋上駅舎内から、駅ホームの北側を通っている道路を見下ろして撮影しました。




橋上駅舎内から外に出てきましたが、駅舎内も駅周辺も人の気配はまったくありませんでした。西側から、橋上駅舎前から川原湯温泉駅の駅前ロータリーの全景を撮影しました。




川原湯温泉駅の周辺に民家などはなく、南側には山の斜面がすぐそばまで迫ってきています。駅名にもなってる「川原湯温泉街」ですが、東側約500メートルほど離れた場所に温泉街が広がっています。




南側から、橋上駅舎の駅入口の全景を撮影しました。




現在の川原湯温泉駅ですが、以前の川原湯温泉駅は八ッ場あがつま湖の湖底に沈んでいて、2014年10月に旧川原湯温泉駅から南西へ約1.5キロほど離れた、約70メートル程高い現在地へ移転した経緯があります。




人の気配が全くない川原湯温泉駅周辺を散策していきます。




橋上駅舎の敷地東側には、駅利用者用の駐車場が整備されていました。



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