ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

困ったものだ❗

2024年06月10日 | 介護
全く困ったものだ❗
主人のかかりつけ医の付き添いで着ている。
血液検査をしたが、そのまま出てきた。
血液検査をしたところを押さえずに出てきた。
案の定、もらったテープを張り替えようとしたら赤くなり血がうっ血していた。
主人にもう一度血液検査のところに行って聞くように言うも、血液検査のところに行くが、何も聞かずに帰ってきてしまった。
仕方なく私が聞きに行き、とうとう血液検査の他人が主人のところまで着てくれて診てくれた。
バンドをされて、帰りにはバンドを外して受け付けに渡して帰るように言われた。
赤くなり血が腫れているところは1週間ほどで元に戻るそうです。
すっかり耳の遠くなった主人は他人の話は聞いてはいません。
病院の付き添いと言うものは疲れるものです。
母の時は付き添いの私が疲れているのに「あんたはいいわね」でしたからね。
混んでいる病院です。
予約時間には診てはもらえません。
高齢者と言うものはとかく文句を言うものですね。
私はすっかり疲れました。

誘導尋問に引っ掛かりやすいんです

2024年06月09日 | 介護
ついうっかりは誰にでもあると思います。
ところが誘導尋問に引っ掛かりやすいんです。
言わなくていいことまで言ってしまいます。
考えたらおかしなことまで話しています。
相手は言葉巧みに誘ってきます。
昔うっかりある住所を言ってしまいました。
相手はグーグルマップで検索し始めました。
しまった!と、思ったときは遅かった。
とにかく騙されやすい性格です。
どこでも誘導尋問に引っ掛かるんです。
私が自慢話をしたら相手はその上をいく話をしてきます。
以前持っていた傘をほめられて値段を聞かれて言ったら相手は「この傘270円だったのよ」です。
騙されないようにしていても騙されます。
まあ、他人を騙すよりはましですかね?
若いころ働いた先がほぼ休みも無く、1日8時間以上の労働時間でした。
仕事も話の内容と違う仕事で1か月と1週間で辞めました。
もらった給料がひと月分でした。
残業手当もありません。
そんな時代を経験してきました。

ついついうっかり引っ掛かりやすいタイプでした❗

2024年06月09日 | 介護
ついついうっかり引っ掛かりやすいタイプでした。
相手の巧みな言葉に引っ掛かります。
相手はマニュアル通りの接客です。
ノルマもあるのかも?
高齢者はましてや引っ掛かります。
知識もないので引っ掛かります。
この間のドコモショップといい、どこでもうっかり引っ掛かります。
あとあら気がつき、キャンセルすればキャンセル料も発生します。
上手い言葉には裏があることを忘れています。
要らないものも契約させられます。
自宅が古いので狙われています。
外壁塗装や屋根瓦の修理など狙われています。
金目のもの等無いのに狙われています。
「時計は無いですか?」
「壊れていてもいいんです」
この言葉に引っ掛かったら最後ですね。
相手は時計などは二の次です。
お目当ては宝石です。
「着物は無いですか?」
「着なくなった着物は無いですか?」
着物は二束三文です。
相手の目的は貴金属です。
と、言うわけで高齢者は狙われやすいし、狙われています。
相手は言葉巧みにマニュアル通りの接客をします。
怖いですね。
要らないものまで買わされます。

母の面会

2024年06月08日 | 介護
母の面会に行く。
その前に私の心療内科に診察に行った。
病院は混んでいた。
駐車場に入りきれない車が道路にも止まっていた。
混んでいるのに待合室に入ってほどなく名前を呼ばれた。
先生に混んでいることを告げると今日は7時から開けたと言う。
「えっ?7時から診察?」
診察は相変わらず5分です。
ところが待合室で待たされました。
なかなかお会計を呼ばれず、やっと呼ばれたので受付の他人に話すも7時半から診察しているとのこと。
いやはや看護師さんや受付の他人は7時には病院に来なくてはなりませんね。
その後最寄りの駅まで行き、母の病院に行くバスを調べたらしばらく来なかった。
面会時間に間に合わないので途中まで行くバスに乗る。
ところがそのバス停から病院までが遠いのです。
汗をかきかき延々と歩きました。
何とか病院にたどり着き、面会時間には間に合いました。
たった10分間の面会です。
母は相変わらず頓珍漢な話をします。
看護師さんに着ないものや履かない靴下などを受け取り、次の予約をして病院を出ました。
ほどなくして病院からの駅までの無料バスが…。
ラッキーです。
帰りは運よくそのバスに乗りました。
390円の片道のバス代は助かりましたね。

すっかり考えていなかった老後

2024年06月08日 | 介護
もともと14歳でこの世を去る人生でした。
まさかの32歳で結婚し、66歳の今日まで生きるとは思ってもよらないことでした。
適当でちゃらんぽらんに生きてきた私は老後を考えるようになりました。
どう見ても短い生命線です。
二重生命線があったとしても長生きは望めません。
60歳前には明るく楽しい老後を夢見ていたのに、介護の日々です。
今は完全に年金だけでは生活もしていけないようで、高齢者の中には働いている他人も多くいます。
私が知る中では100歳を超えた浪曲の曲師の玉川祐子師匠が101歳の現役です。
耳こそ補聴器を付けておられますが、しっかりしています。
このような方は希だと思われますが、
あと何年生きるかわからない身の上です。
終活も考えなくてはなりません。
物であふれかえった家です。
出来れば処分して最低限の生活を心がけるべきですね。
毎日少しでも片付けたいと思います。