9月24日はベリーダンスと生演奏のショー
The silk road and beyondをお手伝いさせていただきました
これは友人のMusician, Victoriaがこんなショーをやってみたいっていうアイデアに
私がぜひ実現させましょう!と言って作り上げたショー
8人のミュージシャン、ダンサー、
音楽も典型的なベリーダンスに使われるもの、スペイン風、アルゼンチン風、インド風、
そしてタップあり、バーレスクあり、映画音楽(ピンクパンサー、ミッションインポッシブル)ありと
バラエティに富んだもの
はじめは30枚チケットが売れるかなぁ?
いや最低でも50は売らないと元が取れないよ
なんてお互い言っていました
そしてショー1週間前にサウンドシステム担当ができないと言ってきて
新しい人を探さなければならないというハプニング
ついていないことに見つかった人は前の人より$300も割高…
しかしショーはもう目の前
ゆっくり安い人を探している時間はない…
これはもう50枚チケットさばいても足が出る…
頑張って人を集めるしかない!
ショーの前
第1部のプログラム
一番最初はFatimaのTroupe
バタフライズのシャマダンから
次はCressida
ピンクパンサーのイントロで入場
そしてfi youm we leila
ベリーダンスに使われる曲としては珍しく明るい曲調で私の好きな曲
ベイビーピンクの衣装がとってもお似合い
そしてバーレスク、サンバ、Azizaのメドレーで踊るのはOpal
この人はほんとにステージ映えするダンサーさんで
お客さんの目をくぎ付けにするのがとても上手
私は2部のトリでミッションインポッシブルのテーマ、
Grace Jones-I've seen that face before(Libertango)
A'tini al nayそしてしめはAstor PiazzollaのLibretangoとメドレーで踊りました
タンゴのパートナーがおおぼけをやってくれて
前日の夜に明日シンフォニーのコンサートがあってショーに間に合わないかもしれない
といってきて私は今回ミッションインポッシブルのソロ以外は彼とタンゴを踊る予定だったので
もし彼が間に合わなかった場合、何をしようと思い
ベリーの衣装、ベールなどをパックしておりました
が、渋滞がなかったので彼が無事間に合い踊ることができました
最後のハプニングはビクトリアが自分のアンプをONにするのを忘れていて
ドラムと私たちはアコーディオンが聞こえずいつ終わりが来るのがわからず
踊りの最後のきめのリフトができなかったこと
でも大喝采のもとステージを後にできました
私が写真の担当なので私の写真はなし…
でもビデオはちょっとだけのってます
2nd set video
Dance time
ショーはかなり遅れて終わったので次のサルサのクラスに場所を開けなくてはならなくて
ダンスタイムの後は焦って片付け
そしてあまりに忙しかったためいつもなら1部、2部と写真を撮るのにすっかり忘れてしまい
タンゴのパートナーがバンドの前で写真を撮ろうと言って慌てて撮った数枚