多くの人の勘違い | 質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

はじめまして!「歯科経営 集客の法則」という本の著者の名古屋肇と申します。このブログは、私が自院のカウンセリング・システムを作ってきたなかで最も影響を受けた青木毅氏の質問型営業を、もっと多くの業界、多くの人たちに普及活動するためのものです。

名古屋です。

 

質問には、愛情が必要だと言いましたが、愛情だけでなく、もう一つ大切なものがあります。

 

それは、「好奇心」です。

 

目の前の人は、どんな人なのか、どんなことを考えているのかなど、興味や関心などの心も必要なのです。

 

例えば、一つの例ですが、好きな男性や女性がいて、お付き合いを始めたころは、その人について、色々聞いたはずです。

 

どんな趣味をもっているのか、スポーツはしているのか、兄弟は、学校は、趣味は、などなど。

 

これは、仕事でも、その他のプライベートでも、一緒です。

 

単に質問をしている場合、質問をされている方は、「何故、それを聞くの?」と疑問に思うからです。

 

特に理由なく質問をすることは、相手に失礼と、私は考えます。

 

ですから、質問をする時は、興味や関心を持って、聴いてみてください。

 

きっと知らないことが分かってくるでしょう。

 

名古屋肇