おもーえばー とおーくへーきたーもーんだー
ふるーさとー はなーれてー 6ねんめー ♪
ということで、ニューヨークはブルックリンのユーティカ・アベニューについて。
今回はイースタン・パークウェイ付近という、アフリカ系、カリブ海系の人々が人口の90%以上と言う、これまた濃い場所に来てみました。
実は愛用のスマフォンが壊れたんで、最寄の修理屋さんに来たんです。
で、グーグルマップを頼りについたのがこちらのショップ。
店名 「CompuDocErectronics」
住所 335 Utica Avenu Brooklyn NY 11213
Docって、おそらくDoctorの略で、「コンピュータのお医者さん」みたいな意味ですね。
秋葉原のガード下にある電気屋さんというか、パーツ屋さんっぽい雰囲気ですが、そこはさすがブルックリン、でして・・・
「ComputerRepairShop(コンピュータ修理店)」ってロゴとは裏腹に、
ショーウィンドウには女性のアクセサリーばっかり・・・
まさか、ネックレスとかイアリングを使ってコンピュータを直してしまうんだろうか???
しかも白昼堂々「SEx(3文字目はペケマークですが、意味ないですね)」ってものもあるし。
↓店内もアクセサリーばっかり
どこがコンピュータ修理屋なのか。グーグルに通報したくなる。
↓前回レポートした路上ショップに通じる商品ラインナップ
で、奥にいる店員さんに聞いてみました。
筆者「スマフォン、修理できるの?」
店員「できるよ。この店はね、本当は女房がやってるアクセサリー屋で、俺ら間借りしてるんだよ。スマフォン置いてってくれれば、2時間ぐらいで直しとくよ。女房は夕方来るよ」
写真の左側がドログバ(コートジボワール代表)じゃなくて店員さんで、右が修理担当のカデールさん。
取材を受けるのは初めてらしい
というわけで、スマフォンをカデール氏にあずけたのでした。
ちなみにアクセサリー部門とコンピュータ部門の間にネットカフェ部門がありまして、1時間5ドルでネット使い放題だそうです。
あやしさ満点の店構えですが、仕事はまじめにやるらしく、結局1時間ちょっとでスマフォンを直してくれました。
ちなみにバス停がすぐ近くにあるんで、交通の便はいいです。
イースタンパークウェイの人々が好きな歌
アドバンテージ/マシェール・モンタノ 2011 Advantage/MachealMontano
ちなみにこういう歌はSoka(草加じゃなくて、ソカ)と呼ばれていて、1曲きいただけで頭痛がします。
つーわけで、次回ユーティカ第4弾をお楽しみに!
なんかコメントもらえれば、カデール氏に伝えときます。
バイバーイ!