昨日、2/26(日)に明治神宮の中央道場で弓道五段の審査がありました。
 
かねてより「今年の目標」として掲げていた五段及第。
 
弓友会の先生方や諸先輩のご指導のおかげでこの度、合格致しました!
 
専門的な話になりますが、
 
弓道では矢を離す際に、弓と体と心が三位一体となって正しい射をすれば
 
自ずと矢は的にあたるという教えがあります。
 
正直言って、四段合格のときは
 
この意味がまったく分からないままでの及第でした(笑)。。
 
五段を受審するにあたって
 
「弓と体と心の三位一体」とは?
 
そのためには矢を弓に張り詰めた状態の「会」で
 
「詰合うことと伸合うことの充実」がいかに大切か
 
ということがなんとなく理解できた気がします。
 
写真は以前、中央道場で個人練習をしたときに2本の矢が的中したときの記念写真。
 
 
正しいことをすれば、的にあたる
 
この教えは仕事においても私生活においても
 
活かされる教えだと襟を正します。
 
導かれることに感謝。
 
弓道は奥の深いライフワークです。
 

写真は春の明治神宮の中央道場の景観。

 


「誠」に「至」るにはまだまだ修行が必要ですが

 

弓の世界にはまってみようと思います。

 

 

ペット・ケア・アドバイザー

ドッグライフカウンセラー

土井晴人