2025年3月7日金曜日

Mi-35M ハインドM

 

ロシアを代表する攻撃ヘリ、ハインドの最新モデルMi-35Mを立体化しました。

ロシアの攻撃ヘリと言えばハボックも作りましたがやはり最大の代表格と言えるハインドに着手しました。

以前作ったMi-PSVをベースにコクピットをタンデム複座にし、細部の変更を行っています。

特徴的なキャノピーを再現するのにとても苦労しました。さらにこのキャノピーから伸びているピトー管を取り付けれるようにするとなるとさらに難易度が高く大変な労力をつかうことになりました。形状が本当に独特なため、似せるように努力しましたがこれで妥協できるかどうかは人それぞれかと思います。

なんとか形状はできたのものの塗装時にマスキングするのはとても大変です。

もっとも再現したかった機体中央部の兵員室も今回ハッチ開閉で再現してあります。左右にハッチがあり、どちらとも開閉状態を選択して再現できるようにしてあります。

武装はパイロンが片側3ヶ所から2ヶ所に減りましたが装備がハボックと同様の最新武装を渡欧際することができます。

ハボックと若干長めになっています。

これは兵員室があったりするためでしょう。

M型ってグレー単色しか画像が見つからなかったのですがハインドらしい塗装にしたくてハインドDでよく見るサンドカラー+グリーンにしてみました。

キャノピーも若干色を付けてみようと思い薄くクリアブルーを塗ってあります。