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円安止まらず!1ドル=155円70銭台に!34年ぶりの更新続く 「政府・日銀が介入に踏み切らないだろう」との見方強まる


*ドル円チャート
円安がさらに加速しています。
先日に34年ぶりとなる1ドル155円を記録しましたが、その後も円安が加速したことで今日は1ドル=155円70銭台まで円安が強まりました。

円安が止まらない理由は日米金利差の拡大やアメリカの指標が良すぎることで利下げの動きが遠のいていること、さらに日銀の金融政策決定会合の内容が公表される明日までは政府・日銀の為替介入が無いだろうとの見方が拡大したことで円売りが加速。
海外投資家も円売りドル買いの注文を行っており、今日にも1ドル156円を超えそうな勢いとなっています。

財務相は為替相場を注視するとコメントするだけで、具体的な対策には触れておらず、そのような政府の姿勢も円売りを強めているところです。
ただ、明日の金融政策決定会合後に他国との協調介入を実施するのではないかという話もあり、為替介入を警戒する動きも目立ってきています。

 

止まらぬ円安 155円70銭台 明日までは政府・日銀が介入に踏み切らないだろうとの見方広がる
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1136925?display=1

円安が止まりません。円相場が1ドル=155円70銭台をつけ、およそ34年ぶりの円安水準を更新しました。中継です。

市場が“防衛ライン”とみていた1ドル=155円を昨夜、超えたばかりですが、円安はおさまるどころか、むしろ加速しています。

きょうの東京外国為替市場ではアメリカの利下げの時期が遅れるとの見方から、より高い金利で資金を運用しようと円を売って、ドルを買う動きが一気に強まりました。

 

 

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