ワインエキスパートの、酒と共に旅するブログ

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まずは無職の期間を利用して憧れの地中海クルーズに行ってきたよ!
あっという間に夢の時間は終わり…酒を飲むためにがんばるぞ!

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18:30から夕食♫

ホテルのレストランへ。

ドリンクは、壱岐に7つある麦焼酎の酒蔵の飲み比べセットをオーダー!
これで1080円!
一種類でロック一杯分ある!
飲みきれるか〜?


ビジネスプランの料理。
見た目は普通そうな定食ですが、エビフライのエビが大きくて、エビの甘さも感じられて、美味しかった!

ヒレカツも柔らかいし、二食付きで7000円弱と考えると、悪くない!

辰の島遊覧船が発着する勝本港まで、宿の方に迎えに来ていただき、宿にチェックイン。

国民宿舎壱岐島荘。二食付きで7000円弱!

部屋はきれいですが、バス・トイレは別。冷蔵庫もなし。
ただ、温泉大浴場があるので、温泉好きとしては、そこが決め手でした♫

早速大浴場へ。
湯が底が見えないほど茶色なのに、まず驚きました!
湯の温度は、熱すぎず、ちょうどいいのに、すぐポカポカになって、あまり長湯はできない感じ。
さっと入ってさっと出るのが気持ちいい〜!

入浴後、まだ夕食まで時間があったので、宿の隣にある公園に行ってみたら、夕陽がめっちゃきれい!


ランカウイの夕陽もきれいだったけど、壱岐も十分きれいで、ますます東南アジアのビーチに行かなくても、壱岐でいいじゃん!と思った瞬間…。


辰の島に上陸。

道沿いに進むと、こじんまりとしたビーチが見えてきます。

人が少なくて、いい雰囲気!きれい!映画の世界!

ビーチにある休憩所の脇にある階段を登って、ビーチを見下ろすと、まるで旅行パンフレットや雑誌から切り取ったかのような、海外の離島リゾートの光景が、眼前に!
今年行ったランカウイより、よほどいい…。

暗い山道を抜け、さらに一段一段が異様に高い階段を進むと、今度はまるで大西洋を彷彿させる絶景が!


柵も何もないので、どこまでも先端に寄れますが、足がすくむ〜!

穏やかな海の輝きと、険しくそそり立つ断崖の対比が、絶景過ぎて言葉も出ない!
日本にこんな所あったのか〜!

遊覧船に乗って勝本港に戻ります。

すごかったなぁ!
お金払って東南アジアのビーチに行く意味がない気がした…。

壱岐でいいじゃん!

辰の島遊覧船に乗船!
40分の遊覧後、辰の島に上陸予定。
遊覧プラス上陸で、料金2000円。

あっという間に辰の島が見えてきました!
島の周りの海が、綺麗なエメラルドブルー♫

島の周囲を回ります。
底が見えるほどの透明度!

日本でこんなエメラルドブルーの海が見られるとは…。

プーケットから離島ツアーで、高速艇で30分ほど飛ばして見に行った海の色と同じ…かも!

福岡から2時間半の船旅でこの海が見られるとは!高速船だと福岡から1時間…。

しかも、プーケットはツアー客のボートでごった返していて、風情がなかったが、ここは遊覧船は一台のみ。
秘境感がハンパない!

そそり立つ断崖も迫力があります!


これからいよいよ辰の島上陸!

壱岐に来て、ぜひ行ってみたかった辰の島。
ホテルの方のご厚意で、辰の島の遊覧船乗り場に送っていただきました!ありがとうございます!

遊覧船が出航するまで時間があったので、勝本町を散策。
漁師町らしい、海を祀った鳥居が青空と海に映えます。


いたるところに海に向かって鳥居があります。

港町は、どこを見ても絵になる!