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(キレイ!)
(『脳ミソ』ってアート!)
就職活動をしていた時、会社によっては、面接前に、いろいろな試験を『オンライン』で受けさせる、というところがありました。
それは、いいんです。面接官の時間節約の為。
でも、許せなかったのは、ある会社が、『Cognitive Assessment』という用語を使って、応募者に『IQテスト』を受けさせていたこと!
例えば、こんな感じ…
(『IQテスト〈日本語では『知能検査』〉)
これを、『IQテスト』と呼ばずに、何と呼ぶのか
ちなみに、アメリカでは、学校で『IQテスト』は行われません
差別につながるので。
(注)『ギフティッド《Gifted》』に入れるかどうか決めるときだけは、『School District』に雇われている『検査官』が学校に来て、『IQテスト』を行います。保護者の承諾がないと『IQテスト』は行えないのです。
それが、就職面接前の『Pre-Test』に『IQテスト』を使うとは
何様のつもり?
で、試験を拒否すると、自動的に応募者のリストから外されます。
仕方ないので、受験すると、こういうサンプルを作るのに使われる、と。
その昔、塾講師の就活で、面接に行った時、否応なしに『知能検査』をされ、その塾の講師になる為の基準(IQ 150)に満たなかったので、断られたという苦い経験があります。
この時は、大人になると、どれだけIQが落ちるのか、分かって面白かったので、それほど腹は立ちませんでした。瞬間的に、ムカつきましたが。(←同じこっちゃ!)
今回の瀬戸ちゃんは、受験を拒否いたしました。バカにしないでよ!そして、瀬戸ちゃんにとっては、『時間の無駄』以外の何物でもない、と知ってましたから。俗にいう『大会社』でもないのに。
受験を拒否するという結論をすぐに出した瀬戸ちゃんは、偉かった!!!
サンプル作って、どこかの国に『売られ』たら、大変だし。
クワバラ。クワバラ。