在庫切れもペナルティを受けるのか、アマゾンFBA低在庫レベル手数料の導入
天宮です。■アマゾンFBA低在庫レベル手数料(セラーセントラルヘルプページ)https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/GV43F6S76Y9DHYRH> 低在庫レベル手数料は、過去の需要に対する商品の在庫レベルを示す過去在庫日数(詳細はよくある質問の「過去在庫日数はどのように算出されますか?」を参照)が14日未満である場合にのみ、小型・標準サイズの商品に適用されます。過去在庫日数には、長期(直近90日間)の過去在庫日数と短期(直近30日間)の過去在庫日数があり、両方とも14日未満の場合のみ請求されます。たとえば、短期の過去在庫日数が14日を超えており、長期の過去在庫日数が14日未満の場合、低在庫レベル手数料は適用されません。また、以下の商品または出品者については、低在庫レベル手数料は適用されません。・大型・特大サイズの商品・新規大口出品者(最初の在庫受領日から365日間)・FBAを新規に利用する親ASIN(最初の在庫受領日から180日間)。この特典を受けるには、出品者はFBA新商品特典プログラムに登録する必要があります。対象となる出品者および商品など、詳細についてはFBA新商品特典プログラムをご覧ください。■FBA新商品特典プログラム(セラーセントラルヘルプページ)https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/GWHQRT98SAZC29VQ> 移行期間の5月1日~5月31日には、この間に発生したFBA低在庫レベル手数料がいったん請求されますが、6月30日をめどに相当額を払い戻しいたします。移行期間終了後の6月1日以降は、通常通り手数料が請求され、払い戻しは行われません。なんか分かり難いけど、これって在庫切れすら許されずペナルティの手数料を徴収されるってことなのか。ウチの場合、セラセンで在庫日数を確認したら対象になりそうな商品が少なくあんまり影響無さそうな感じだけど、例えば、常に最安値で納品後に即売れというスタイルで出品している場合在庫日数が短くなるだろうから注意が必要になるのかも知れません。取りあえず、5月分は払い戻しあるからどの程度の手数料が請求されるのか見て対策を考える必要がありそうですね。しかし、在庫切れに対して手数料という発想に驚きましたよ……【追記】Amazonヘルプページを再度確認したが複雑で分かり難い……テクサポに問い合わせて回答待ちだからまだ正確なところは分からないけどヘルプを読みかえしてみると FBA低在庫レベル手数料は販売時に販売手数料に加算で徴収在庫切れしたから、ではなく在庫はあっても需要に対して少ない場合に低在庫レベル手数料の対象となる対象から解除されるには需要を満たすだけの個数をFBAに納品する必要ありこんな感じに思えてきたけどどうだろ。【追記2】まとめ・低在庫レベル手数料は、長期(直近90日間)の過去在庫日数と短期(直近30日間)の過去在庫日数が、両方とも14日未満の商品にのみ適用される。・過去在庫日数の計算方法は、1日の平均手持ち在庫数を1日の平均出荷点数で割って算出・セラーセントラルのFBA在庫ページを開き〔過去の在庫日数 (親ASIN) 〕列の詳細から各商品の30日/90日の在庫日数の確認ができる・在庫切れの状態(Amazonネットワーク内に出荷可能な在庫がない場合など)で、低在庫レベル手数料が請求されることはない・FBA在庫数のみで計算されるため出品者出荷の在庫数は関係ない・過去30日/90日に販売されていない商品の過去在庫日数は「--」と表示され低在庫レベル手数料の対象ではない・FBA低在庫レベル手数料は販売時に販売手数料に加算で徴収以上のような感じになりそうです。月の販売数が数個レベルの商品に関しては低在庫レベル手数料の対象になる可能性は低く注意すべきは、オリジナル商品などで毎日それなりの数を販売しているASINでは基準をクリアできる在庫数を維持しないと低在庫レベル手数料を課金される可能性が高い。即売れ商品を20個まとめて仕入れてきたが追加で仕入れできる可能性は無い場合は、すぐに30日在庫は14日未満になるが90日在庫が14日未満になるまでに売り切れば手数料を課金されることは無いのかな。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます、感謝!ブログランキングの応援ありがとうございます。人気ブログランキング投票にほんブログ村ランキング投票