チャランとポランの心塾

不慮の事故で黄泉帰りを経験したCharan(チャラン)とその弟子Paulhan(ポラン)が送る【生きる】がテーマの心塾

【番外編】東日本大震災

2015年03月11日 | 番外編
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どうも、ポランです。更新もままならなく、話の途中でもありますが今日は3月11日ということで東日本大震災についてお話させていただこうと思います。

2011年3月11日
東北地方太平洋沖で発生した地震により発生した様々な災害で多くの方が亡くなりました。

衝撃的な地震
迫り来る津波
爆発してしまった福島原子力発電所

テレビや動画投稿サイトに映し出される津波や発電所の爆発映像が今でも目に焼きついて離れません。

私たちはあの災害を教訓に生きなければならないことでしょう。




私たちは第二次世界大戦後の高度成長期を経て便利で快適な社会を作る為に様々なことをしてきました。

山を切り開き、森を伐採し、海を埋め立て、川にダムを造り…

自然と共存していた時代から、人間本位な時代へと移り変わってしましました。

人々にとってはより便利でより快適な生活を手に入れたかもしれませんが、その裏には自然破壊や環境汚染があるということを忘れてはいないでしょうか。

今、地球はとても活発的です。
地球が地球自身を浄化する為に地震や火山活動や台風などを起こしているとしたら…




私たちがいくら便利な、快適な生活を作り上げていっても自然との共存は切っても切れないのです。
人間は水、空気、太陽の光、自然の全てがないと生きられないのですから。

ですから私たちは今こそ自然の中に生かされていると知り、自然に感謝した生活を送らなくてはならないでしょう。

自分勝手な自然破壊をやめ、必要な物を必要な分だけ使わせていただきながら暮らすことがそんなにも不便なことでしょうか。





最後に震災で亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りいたします。
また被災され今も尚、大変な生活をしている方々が幸せに気付けるようお祈りいたします。


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家族のあり方

2014年10月21日 | 家族のあり方
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C「今日は家族をテーマに話をしよう。」

P「よろしくお願いします!」

C「まずポランの家のことを聞いてもいいかい?」

P「いいですよ!うちはお世辞にも幸せな家庭とは言えないですが。」
 「両親は数年前に離婚しました。僕は独り立ちしていますから気にしていませんでしたが、弟はまだ学生でしたので自分たちの都合で子供に迷惑をかけるなんてって思っていましたね。」
 「もちろん僕たちに対して優しい面もありますが、基本的には自分のことしか考えてないんだなーという印象でしたね。」


C「大変だったね。」

P「小さいころから親は子を育て、その子はまた自分の子を育てるものだと思っていましたので親孝行を強要する母には嫌気が差していましたよ。」
 「ですが性格なのかわかりませんが小さいころからこんな親にはなるまい。反面教師にしようと思っていましたね。」
 「ですが弟はそんな親から逃げる為にふさぎ込んでしまいました。」
 「やはり親は子に愛情を注ぎ幸せを教えるのが本来の姿だと思いますね。」

C「ポランはいい意味でまっすぐ育ったんだね。」

P「そういう意味では僕は良い家庭に生まれたのかもしれません。」

C「良い家庭であるわけないだろう。」
 「親は子供をのびのびと育てて子供は自由にある、親は子供のためならば命を掛けられるくらいの子供を幸せにすることを中心に考えている家庭が良い家庭といえるだろう。」
 「子供は生まれながらにして自由なんだ。」
 「その自由さを奪ってしまう親たちは何て自分勝手なんだろうな。」


P「僕の友達を見ていてもやはり親が子供の自由を奪っているなと感じるところはありますね。」
 「なぜ親というものは子供を自分の道具のように、自分の都合を押し付けるのでしょうね。」


続く…

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富士に住まう龍神たち

2014年08月07日 | 富士山
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はーい!ポランだよー!
先日は富士山の麓での修行だったのですが、富士山や龍神さんたちに迎え入れていただけたのでその一部を紹介しようと思います!

まずは日の出と共に現れた富士山!




燃えるように赤く染まっていました!
赤富士と呼ばれしょっちゅうお目にかかれるものではないですねー。

次は移動中に見せていただいたこちら!



光り輝く富士山。
これは金龍さんが富士山を巻いたときに見れる珍しい瞬間です!
お師様曰く年に一度もないとか…
すごい経験をさせていただきました。

お次は富士に住まう龍神さん。



虹に見えますが、アーチになっていません!
刻一刻と様々な色に変化して楽しませてくれました!

最後の帰りがけには雲になってお見送りしていただきました!



なんとも贅沢な修行となりありがたい一日でした。

この他にも様々な富士山を見せてくれる様です。
大自然に感謝ですね!

ではまたねー!


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体とは

2014年07月24日 | 
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C「心とは神様から頂いた分け御霊。」
 「では体とは。」

P「体とは?」

C「簡単に言ってしまえば分け御霊を入れるための器だな。」
 「その器もまた借り物だ。」

P「借り物ですか。」
 「これもまた神様から借りていることになるんですか?」

C「体はこの世で修行するために使う器だ。」
 「それはこの世の物を借りている。」
 「だから体は地球であり、大自然のものだな。」

P「心と体は別物っていうことですね?」

C「別物とは意味合いがちょっと違うがね。」
 「心があって体がある。体があって心がある。」
 「だから表裏一体というよりは心と体は二つでひとつ。」
 「心がなければただの器。」
 「体がなければこの世では生きていられん。」

P「むむむ…」

C「心と体があって初めて人間という存在になる。」
 「まあ難しい話はこの辺にしておこう。」
 「必要なのは今どのように過ごすことがいいことかということだ。」

P「それが心を自由にするということですね?」

C「もちろん心を自由にすることが大事なことだ。」
 「そのためには感謝、謙虚、素直だよ。」

P「はい、わかりました!」

C「それと体は借り物だ。」
 「大事にしなくちゃいけないよ。」
 「例えば添加物の多いコンビニ食やファーストフード。」
 「揚げ物、砂糖や甘味料。」
 「夜更かし寝不足、過労。」
 「自傷行為やタバコ、麻薬。」
 「こんな生活をしていれば病気になったり体を壊したり。」
 「体に異常がでれば心もバランスを失う。」

P「せっかく体をお借りしているのにその借りたものを無残に扱ってはいけないですね…」

C「その通りだね。」
 「体を借り、この世に生を受けたことに感謝し正しい生活を送り、よりよい生活をすることが人のするべきことだね。」

P「はい!今日もありがとうございます!」



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心とは

2014年07月11日 | 
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P「お師様、人間には身体と心があるとおっしゃっておりましたが、身体は見えますしわかります。」
 「ですが心ってなんでしょうか。」

C「心は神様から頂いた分け御霊だよ。」
 「その分け御霊、心、魂を磨く為に人間として生まれてきたんだね。」

P「心を磨く為に生まれてきた。」
 「人はなんのために生まれてきたのかを小さいころからよく考えていましたが、それが人の生まれてきた理由ですか?」

C「そうだね。」
 「人生の仕事というのは人それぞれ異なるものがあるが、魂磨きという点ではみんな同じだね。」
 「心を素にして広く大きく、そして自我から解放すること。」
 「それが魂磨きだね。」

P「なるほど。」

C「みんな神様から頂いた分け御霊を持って生まれてくるということは、だ。」
 「人間はみんな兄弟姉妹であり、親子であり、家族であり、神そのものということだ。」

P「えー、自分が神様ってなんかよくわからないですね。」

C「全てはつながっているということだよ。」
 「自分は神様と同じなんだ!みんなとは違うぞ!っと偉そうにすることではないぞ?」
 「神様からのお役目をいただいて、それをこなしていてもそれは偉いことじゃないからな。」
 「させていただけてありがたいことなんだ。」

P「苦労することをお役目としていただけることがありがたいことなんですか?」

C「みんながみんなお役目を頂けるわけではないからね。」
 「いただけるだけでありがたいことなんだよ。」

P「なるほど。」
 「あー、みんながいただけるものじゃないから自分はいただけてるんだ、凄いだろう!という考えになり易いということですか!」

C「その通り。」
 「自分の心というのは自分であり、神様であり、全てなんだね。」
 「自分は偉い!という考えはもうその時点で我になっているんだよ。」
 「私は他の人よりも偉いんだ!ということになるからね。」

P「よくわかりました。」

C「では次に体のことを話そうか。」

続く…


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