ごきげんさまです。




やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。








先日、早朝に実家の母からの連絡から始まって、その後救急車で病院へ行った後、入院、そして昨日の手術となりました。


 

 

 

 

 

 

おかげさまで、本日無事に退院することとなりました。







もうずいぶん以前から、不整脈があったようで、入院後はその数値も高いものでした。



ところが、手術後はとてもラクになったようで、母もとても喜んでいました。





父が亡くなって今年で２７年、その間、一人で暮らし、マンションの経営もやってきた母。




日常の生活の中で、急に動悸が早くなってしまうと、さぞや不安なことだったでしょう。





そんなこともあまり言わず、今日まで頑張ってきた母だったのです。









入院中、点滴や脈拍をはかる機械をつけたまま、一人でトイレに行く母に看護師さんたちは驚いていました。




そうそう、退院後は、運動のリハビリもありますのでご検討くださいと言われていました。




数日間でも、ベッドで過ごす生活を送ると、足腰が弱るからです。





９１歳の母ですので、それも必要かなと思っていたのですが、退院日の今日、看護師さんと共にスタスタと歩いてくる母を見て、どこまでもスゴイ人やなぁとあらためて感心しました。




病院生活での悩みは、ご飯が少なかったこと、だそうです(^^ゞ



「毎日、お腹が空いて、空いて」と、力強く言っていました。





そのためか、タクシーでお家へ帰る途中、運転手さんに、母のお気に入りのお弁当、お惣菜屋さんへ寄ってもらうように言っていました。




「これが食べたかったのよ」と。





実家へ母を送ってから、私と娘は家に帰って、しばらくしてから実家に電話をかけると、母は出ず……。





何かあったのかな、と、今日は特に心配したのですが、その後再度連絡すると、マンションの枯葉などを掃除していた、と(^^ゞ




数日間、家を空けていたから、気になったのでしょう。





もうすっかり、体調は良くなり、それに増して精神面でも健康な母は、あらためて素晴らしいなと思うのです。




今回の入院、手術で、気持ちが落ちることなく、相変わらずの生活にすぐに戻れていたのです。





実家の母を見ていて、やっぱり身体と共に、気持ちの面でいつも健康でいられることが、幸せなんだな、とつくづく感じました。



とにかく、無事に手術も終えて、身体もラクになって、本当に良かったです。

 

 

 

 

 

お疲れ様、お母さん(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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